写真展の開催初日、7月12日に開催したレセプションパーティの様子をご紹介します。 場所は、写真展会場のヒカリエホール9F ホールAです。
写真展出展者である、東京カメラ部10選2018、2017、2016、2015、2014、2013、2012やそのご家族・ご友人をはじめ、アサヒカメラ×東京カメラ部共催「日本の47枚」フォトコンテスト2019(*1)、東京カメラ部2019写真コンテストInstagram部門(*2)の入賞者、また、今回新企画の”東京カメラ部「令和」フォトコンテスト”の入賞者、”東京カメラ部スタッフ推薦作品”の展示者、さらにお世話になっている企業様や写真家の皆様、メディア様などを招待させていただきました。
(*1)以下、2019写真コンテスト「日本の47枚」
(*2)以下、2019写真コンテスト「Instagram部門」
まずは東京カメラ部代表 塚崎のお礼の挨拶から。
次に弊社顧問の出井から挨拶がありました。
今回も、2019写真コンテスト「日本の47枚」にご協力くださった、アサヒカメラの前編集長であり、現朝日新聞出版 雑誌本部長 佐々木広人様からご挨拶と乾杯の音頭をとっていただきました。
乾杯の後は、「東京カメラ部10選」の表彰式を行いました。10選2018の方々へ10選受賞作品を出井より授与させていただきました。
表彰式の最後には集合写真を撮影。
そして今年は、特別ゲストとして、高円宮妃久子殿下、総本山仁和寺 第51世門跡 瀬川大秀 大僧正にお越しいただくことができました。
東京カメラ部は世界遺産でもある京都仁和寺と「仁和寺の風景を未来に残すプロジェクト」を発足し、社会的な注目を浴びる観光公害と文化財保護の両立を目指す試験的な取り組みの第一弾として、令和元年6月に仁和寺「青もみじライトアップ」をプロデュースいたしました。
総本山仁和寺 第51世門跡 瀬川大秀 大僧正から、このプロジェクトについて、お話いただきました。
続いて、野鳥や根付などの写真集を出版なさっているほど写真に造詣が深くいらっしゃる高円宮妃久子殿下から、仁和会名誉総裁として出展者の方々に向けて、お言葉をいただきました。
その後、2019写真コンテスト「日本の47枚」の入賞者の皆様にもご登壇いただき、記念撮影を行いました。
そして、2019写真コンテスト「Instagram部門」、”東京カメラ部「令和」フォトコンテスト”の入賞者の皆様、”東京カメラ部スタッフ推薦作品”の展示者の皆様の記念撮影も行いました。
会場を昨年のヒカリエ9F「ヒカリエホール ホールB」から、今年は約3倍の大きさとなる「ヒカリエホール ホールA」に拡張し、さらに多くの方に参加いただくことができました。
ご参加くださった皆様、誠にありがとうございました。