10選 展示作品紹介

  • 鈴木芳澄

    鈴木芳澄

    写真展を終えて

    まずは、このような素晴らしい機会を与えて頂いた、東京カメラ部の皆様に感謝申し上げます。額装された写真を大勢の皆様に見てもらい感想を頂くという、とても貴重な経験をさせてもらい、自分の写真を見つめ直す良いきっかけにもなりました。これからも自分の世界観を表現することにより、見て頂く皆様の心に残る作品作りをすると共に、同じく写真を趣味とする皆様の力となれるよう行動して行きたいと思います。

  • yuria

    yuria

    写真展を終えて

  • 長尾岬生

    長尾岬生

    写真展を終えて

    ‪この度はこのような機会を与えてくださった東京カメラ部運営の皆様、本当にありがとうございました。4年前、初めて東京カメラ部の存在を知り、そして同時に憧れ続けた10選の方々。「いつか自分も。」なんて冗談交じりで話していたのが、まさか実現してしまうなんて。夢が叶った瞬間でした。写真展では多くの方と出会い、たくさん声をかけて頂き、直接感想を聞くなど貴重な体験をさせて頂きました。憧れ続けた方達とも交流でき、この経験は間違いなく自分の糧となり自信に繋がると信じています。ありがとうございました。‬

  • 金鋭

    金鋭

    写真展を終えて

    素晴らしい展示の機会をいただき本当にありがとうございました。ヒカリエでの展示はずっと見る側。自分が展示側になるのは本当に感無量でした。モノクローム。中国の街角。撮り続けて来た集大成としての作品としての写真。たくさんの方々に見ていただき、また素晴らしい作品と共に多数のフォトグラファーの方々と直接交流をさせていただきました。自分の写真はどう見られているのか?どう感じられているのか?写真を通じて伝えたい事は何なのか?交流を通じてたくさんの刺激と共に自分の写真を見つめ直すとてもいい機会になりました。貴重な機会をいただけた東京カメラ部の皆様には本当に感謝しています。写真を始めて人生が変わりました。写真は楽しい。これからも人と街をテーマに歩き回り撮り続けたいと思います。

  • 中本早紀

    中本早紀

    写真展を終えて

    まずはこのような機会を与えて下さいましたこと、本当に感謝しております。ありがとうございました。10選のご連絡を頂いたときは正直、驚きと不安が入り交じっておりました。その不安を抱きつつ迎えた写真展、気づけば"自信"へと変わっていました。私の想像をはるかに超える嬉しいお言葉を言って頂けたからです。もちろんまだまだ勉強不足な点もありますが、これからも私らしく楽しみながら作品を残していきたいと思っております。

  • Yoshiyuki Harada

    Yoshiyuki Harada

    写真展を終えて

    この度は、このような晴れ舞台を与えて下さいました東京カメラ部の皆様、どうもありがとうございました。自分の名前で作品を写真展で展示するのは初めてのこと。不安と緊張に包まれながら渋谷ヒカリエに向かった初日。多くの方々が見た瞬間に「綺麗!」「すごい!」と声を上げ、目を輝かせながら展示作品やブックに目を通してくださる方々を目の当たりにし不安は晴れ、「写真やっててよかった!写真の持つ力ってすごい!」という喜びへと変わりました。この瞬間は今でも忘れられません。また、展示されている作品にはそれぞれの個性、色、世界感が出ていて何が一番なのかという考えは愚問だなとこの写真展で強く感じました。それと同時に、異なる世界観の作品に触れることで新しい発見、気付き、アイデアが生まれるという刺激を受けることができました。今回の写真展で得たことを糧に、今までとは違った世界にも挑戦したいと思います。

  • Sallu

    Sallu

    写真展を終えて

    東京カメラ部写真展において、10選として展示させて頂けた事、大きな財産となりました。非常に大規模な会場の中、万単位の来場者と才能を持った多くの写真家の皆様が交流することで、いたる所に会話が生まれ、笑顔が溢れ、様々な事に繋がっていく・・・。写真の持つ力と、それを通じて生まれるエネルギーの広がりを目の当たりに出来た事は、何にも変えがたい経験でした。今回、こうした素晴らしい機会を頂けた事、写真家として大きな変革になりました。改めまして、東京カメラ部スタッフの皆様、ご来場頂きました多くの皆様、本当にありがとうございました。本当、写真って良いなぁ。

  • 野上香織

    野上香織

    写真展を終えて

    日本の47枚として2年経験させていただいた東京カメラ部写真展。今年10選として参加させていただいたことは、確実に新しいカメラライフのステップとなりました。観に来てくださる方と、展示する者の熱量が高いこの写真展は、いつもエネルギーが溢れ、刺激を貰える場所です。たくさんの応援や激励のお言葉、展示会にお越しいただいた皆様、東京カメラ部運営の皆様、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。これからどんな景色・発見が待っているのか、楽しんでいきたいと思います。

  • 香川美穂

    香川美穂

    写真展を終えて

    このような大規模な写真展に出展させていただくのは初めてで、なかなか経験できない貴重な機会を与えていただき本当にありがとうございました。ご来場いただいた方々や他の出展者の方々、また東京カメラ部のスタッフの方々も含めて楽しく交流することができ、とても良い時間を過ごすことができました。普段は一人で活動することがほとんどなので、今回の写真展では気づきや学びも多く、大変良い刺激になりました。また写真をパソコンやスマートフォンの画面で見るだけでなく、プリントして展示することの良さを改めて感じることができました。まだまだ未熟ですが、次のステップに向けて精進していきたいと思います。

鈴木芳澄


1969年生まれ。中学時代にモノクロ写真を始める。一時期カメラから離れるも、1999年に出会った北海道の風景写真に感動し再燃。再び休止するも2016 年に再開、現在に至る。

yuria


東京都出身。1歳の時から耳が聞こえず、2016 年より、失われた音と声を探すために写真を撮り始めた。2017年にフリーランスのフォトグラファーとして本格活動。主に女性ポートレートを撮影している。

長尾岬生


1995年生まれ。自然風景を好んで撮影。デジタル写真の可能性を追い求め、己の創造性と自然の美しさを深く表現するため、日々活動している。

金鋭


1967年生まれ。華僑三世。モノクローム写真を中心に、居住地である上海を含めた中国各地を撮影。上海在住の写真家として活動の幅を広げている。

中本早紀


2016年に「何か趣味を作ろう」と思いカメラを購入。翌年の冬、広島県の雪景色に感銘を受け、以来、風景写真を撮るようになった。

Yoshiyuki Harada


週末フォトグラファー。見たことのない世界や瞬間を探し出し、収めることに挑戦している。

Sallu


ディレクター兼モデルとして写真制作に携わり写真と出会う。海外移住を機に独学で撮影を始め、帰国後、人物および広告撮影を中心に活動している。

野上香織


1974年、大分県生まれ。2016年より風景や花火などを撮り始める。風景に人などを含め、情景的に描くことをテーマに作品づくりを行う。

香川美穂


徳島県生まれ。旅行と写真をライフワークとし、世界各地の自然や動物を撮影している。著書に『北極スマイル・南極スマイル』(学研プラス)などがある。