10選 展示作品紹介

  • 北川 力三

    北川 力三

    写真展を終えて

    夢にまで見た10選になり迎えたヒカリエでの写真展は多くのものを私に与えてくれました。 楽しかったフォトライフがより充実したものになり、今も広がり続ける多くの人とのご縁を頂けた事が何よりも有難いことだったと感じています。 開催にあたりご尽力下さったスタッフの皆様、日頃から東京カメラ部を支えて頂いているファンの皆様にもこの場をお借りしてお礼を申し上げます。

  • 浅岡省一

    浅岡省一

    写真展を終えて

    年々その規模を拡大し、今や単なる「写真展」という枠を超え「フォトフェス」とも呼べるような一大写真エンターテイメントに成長しつつある東京カメラ部写真展。そのようなイベントに10選という形で関わることができ大変光栄です。そして、これから先どのような発展を遂げていくのかとても楽しみです。今後とも宜しくお願い致します。

  • Kudou Etsuko( IG : eam0505 )

    Kudou Etsuko( IG : eam0505 )

    写真展を終えて

    素晴らしい写真展に参加させていただいたこと、素晴らしい写真家の皆様と出会えたことに感謝しております。東京カメラ部スタッフの皆様にお礼を申し上げます。また、たくさんの方々から温かいお言葉をいただきました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。これからも引き続き精進していきたいと思います。本当にありがとうございました。

  • 本間 昭文

    本間 昭文

    写真展を終えて

    あの日出会ったあの雲海が、私の写真人生を変えた。2015年年末に連絡が来て突然10選になった。田舎に住む私には実感が湧なかった。あのヒカリエの扉を開けるまでは…。あの迫力、圧倒的規模、集客数、そこにある自分自身の作品を見て『あぁ10選なんだ』と初めて実感しました。写真展では素晴らしい写真家の皆様や会場に訪れた来場者の方々と直接お話しが出来たのも今回の大きな収穫でした。この圧倒的規模の写真展を開催した、東京カメラ部スタッフの皆様には心から感謝いたします。本当にありがとうございました。これからも新たな奇跡を起こすために日々挑戦していきたいと思います。

  • Akiomi Kuroda

    Akiomi Kuroda

    写真展を終えて

    はじめに、2016写真展に参加させていただけたこと、ただ感謝しています。感謝という言葉はあまり使わないのですが、これはもう感謝としか言い表せないと感じています。写真が好きで「自分の写真がたくさんの人に見ていただけたら嬉しい。」ただそんな気持ちで投稿しつづけた写真があのような大きい舞台で展示していただけるとなるともう他に言葉が見当たりませんでした。また、素晴らしいフォトグラファーの方々と、写真が好きでその愛情に溢れたスタッフの方々と一緒に過ごせた期間は人としての温かい気持ちを危うく取り戻しかけました。本当にありがとうございました。

  • 岩崎愛子

    岩崎愛子

    写真展を終えて

    2015東京カメラ部10選に選出していただき、あのような素晴らしい舞台に展示できたこと、とても光栄に思います。カメラ部の皆様、ありがとうございました。写真のある生活、写真をもっと身近に・・・。短い会期ながら来場される皆様からまさにそれを感じる写真展でした。「ヒカリエがあったから・・・」「あのヒカリエがターニングポイントだったね」と言われるよう、これからも写活していきたいと思います。ありがとうございました。

  • 柴田 昭敬

    柴田 昭敬

    写真展を終えて

    この度は、素晴らしい写真展に参加させて頂きありがとうございました。準備からとても大変だったと思いますが、ヒカリエという素晴らしい場所で運営して下さった東京カメラ部のスタッフ皆様、心からお礼申し上げます。自分の写真を多くの方に見て頂けた事はとても光栄に思います。そして他の多くの素晴らしい作品に触れる事が出来、刺激的な時間となりました。写真を通して色々な方と直接お話が出来た事は、この先忘れる事のない貴重な財産です。本当にありがとうございました。

  • Hengki Lee

    Hengki Lee

    写真展を終えて

    「今年10選になる!」と公言したのが2015年の写真展の時でした。決して自信があって言ったわけではなく、自身を奮い立たせる為に口に出した言葉です。この年は3度の海外を含めたくさん出かけ、たくさん撮りました。これまでで最も成長した期間だと思います。しかし最後まで頑張れたのは、いつも投稿した写真を見て喜んでくれる方々がいたからこそです。”いいね!”やコメントは何よりの励みになりました。本当にありがとうございました。お蔭様で主役の一人として参加する事が出来た2016年の写真展はまさに夢の様な毎日でした。渋谷ヒカリエでの展示はもちろん、渋谷駅での10選作品を用いた巨大広告等、本当にすごい経験をさせていただきました。東京カメラ部運営の皆さんには心から感謝しております。最後に、東京カメラ部には夢があります。仲間が出来ますし写真も上達します。是非ともたくさん投稿してほしいなと思います。

  • Yoshiki Fujiwara

    Yoshiki Fujiwara

    写真展を終えて

    格好いい書き方をすると、今まで「100人の80人に受けいられるか、100人の1人を撃ち抜くか」を目標としてきました。ビュー数とかすごい気にしますが今もスタンスは変わりません。写真で名を上げることが要求命題にない利点、「時代/コスト/社会の趨勢から離れ、求める写真だけをただ練ることが出来る」ことを幸運にも享受してきました。ただしその理念的な享楽は、引換えに「同時代の誰にもリーチされない」不安を、写真を撮る我々孤独な太陽達が知られぬまま燃え尽きていく不安を、自分が表現に携わる大勢に埋もれただ消えていく不安を突きつけてきます。今回、東京カメラ部にはチャンスを頂けたのかなと思います。いつかどこかで自分の写真が誰かの感情を揺さぶってくれるかもしれない、自らの放つ写真のさざ波が世界の誰かに届くかもしれない、撃ち抜ける人を一人でも増やせるかもしれない、そんな夢物語の蓋然性を高める本当に貴重な機会が与えられたことを、僕は凄く感謝しています。ありがとうございました。

  • 長岩 典子

    長岩 典子

    写真展を終えて

    今回は夢のような素敵な時間を過ごさせていただきました。レセプションと初日しか会場にいることが出来ませんでしたが新旧10選・日本の47枚・インスタグラムの作品たちにたくさんの刺激をもらいました。ご来場いただいた皆様、運営の皆様本当にありがとうございました。今回の写真展の大成功に微力ながら貢献できた事を幸せに思います。

北川 力三


1972年三重県生まれ。サーフィンの時に見る綺麗な海や空を残したいと思ったのが写真を始めたきっかけです。
時折撮る花の写真が評価され、撮ること伝えることの楽しさを知りのめり込みました。
そして山下清画伯の展覧会で見た貼り絵に感銘を受け、枠にとらわれず自由に表現しようと発想の幅を広げ現在に至ります。
伊勢志摩サミットフォトコンテスト入賞他

浅岡省一


切なく、儚く、愛おしく。
モデル(順不同・敬称略)
am, 香川美音, 椎名ゆかり, 春, シラトリユカリ, Saya

Kudou Etsuko( IG : eam0505 )


インスタグラム初の 東京カメラ部10選2015

東日本大震災をきっかけに本格的に写真活動を始めました。
東北を中心とした「imagery art」をテーマとして、活動をしています。
instagram : eam0505

本間 昭文


1974年 秋田県秋田市生まれ。
数年前に趣味でカメラを始めるが、審査制写真投稿サイトの東京カメラ部に出会い、とても衝撃を受け写真に対する考え方が変わる。人々を魅了する写真、『作品』をつくることに嵌り、今では昼夜問わず時間が許す限り撮影に出かける生活を送っている。
地元である北東北はとても自然に恵まれているので、これからも自分の感性で四季折々の風景を切り取って行きたい。

Akiomi Kuroda


東京生まれ東京育ちの、大自然と共に育ち心の余裕がある人々に人一倍羨望の眼差しをおくる生粋のシティーボーイ。都心の利便性に甘やかされて今日までどうにか生きてこれました。不勉強により人間としかコミュニケーションをはかれない為、主に人物を撮影しています。来世では大自然との対話を目指したい。

岩崎愛子


2009年暮れ、デジタル一眼を購入、愛犬をひたすら撮り始めました。
写真投稿サイトなどを通じて記録ではなく「表現」としての写真に興味を持ち現在に至ります。
自身の感情を野良猫にリンクさせ、思いを乗せるよう心掛けています。

柴田 昭敬


1973年愛知県生まれ。もともと旅行で記念写真を撮る程度でした。風景画に興味を持ったが実際に上手く描くのは難しく、代わりにと一眼レフを手にしたのがきっかけで撮影にのめり込み始めました。
米国National Geographic Daily Dozen 2回選出、パシャデリック富士山コンテスト2015 準グランプリ
東京カメラ部フォトコンテスト日本の47枚 入選等

松岡 こみゅ


生まれも育ちも活動拠点も三重県四日市市。35歳(独身)。カメラ歴は6年ほど。愛機はNikon D5とD4。国内、海外問わず撮りたい景色があればどこへでも行きます。これまでに撮りに行った世界の絶景スポットはボリビア、カナダ、アメリカ、アイスランドなど。風景以外にもポートレートやLIVE撮影(BIGBANGも!)はじめ、撮れるものなら何でも撮ります。自分の撮った写真で見る人の心だけでなく体(行動)をも動かし、実際にその景色に出会いに行って欲しいという思いが強くあります。

伊藤公一


1983年 奈良県生まれ。神奈川県在住。
感じたことや考えたこと、想ったことを表現する手段として、写真を撮っています。
In order to express my own feelings and meditations,
I have chosen the method "Photography".

2006年 エスクァイアデジタル写真賞 '06‐'07 審査員賞(選:伊藤敏治)受賞
2006年 グループ展「OSAKASEVEN」@ フジハラビル(大阪)
2015年 東京カメラ部2015写真展「日本の47枚」入賞(鳥取県)
2015年 伊藤公一写真展「HOPE」 @ PLACE M (東京)

八木 進


長崎県在住。当時5歳の息子の写真を撮るためにカメラを購入。当時経営していた閉館予定の映画館の記録をしたいと思いインターネットでカメラの勉強をしていたところ、個性的で自己表現の方法として写真を撮る人たちに出会い影響される。