運営に携わったみなさま、プリントや裏打ち、設営に携わったみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。この場をお借りして、改めて御礼申しあげます。今回、わたしが掲げたテーマは「スマイル」。わたしといえば、変わった構造物に人を入れる写真を連想される方も多いと思いますが、みなさまにはどうしても「看板娘と看板犬」をお見せしたかったので、これを中心にテーマを決めて写真を選びました。そんなわたしの思いが通じたのか多くの方にご覧いただき、うれしいお言葉をたくさん頂戴し、写真って本当にいいなぁって改めて思いました。わたしは写真が大好きです。人のいる風景が大好きです。なので、これからも人のいる風景を中心に写真を撮り続けます。そこに、みなさまが感じたストーリーを重ね合わせていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
4日間に渡る写真のお祭り、東京カメラ部2016写真展が終了しました。見に来ていただいた皆様、出展者及びスタッフの皆様本当にどうもありがとうございました。初代10選の特権として、年々大きく成長していく写真展を全て出展者として経験させていただいくという素晴らしい体験をさせていただきました!本当に4年前に思い切って挑戦した結果がこのような奇跡を生んだんだのだと実感しております。展示期間は昨年から大幅に短くなりましたがその分密度の高い経験をさせていただきました。見に来ていただいた方との交流もやっと楽しめるようになりました。また、最後のカウントダウントークショー登壇もいい思い出になりました。僕は写真を本当に趣味として楽しみたいだけです。そして楽しむことが出来ています。この幸せが続く限りは頑張ろうと思っています。本当にどうもありがとうございました!また来年もここでお会い出来ることを願って。
「東京カメラ部写真展2016」新たに10選及びコンテストに入選された方々誠におめでとうございます。4回目の参加となる東京カメラ部写真展、年々スケールアップしていくこの写真展に参加させていただけたことを大変光栄に思います。今回は10選として5作品、そして今年新設された9枚の組写真による?Instagram部門で展示させていただきました。どちらの展示も複数枚で構成されるため、写真のセレクトから配置まで深く考えさせられ、また他の素晴らしい作品を拝見できとても勉強になりました。今回の作品のテーマは「Seascape」。派手さこそ無いものの景観として美しい姫路の工場夜景、海上にに浮かびあがる夕景富士を展示させていただきました。 特に姫路での撮影以来仲良くなった写友がコンテストに入賞して一緒に参加出来たことがとても嬉しかったです。最後に、このような大規模な写真展を運営してくださりました東京カメラ部様、スタッフの皆様には心より感謝申し上げます。
2年ぶりに参加させて頂いた東京カメラ部10選写真展。私は最初の10選メンバーということもあり第1回からこの写真展の活気と熱量、そして年々大きくなっていく成長具合も幸いなことに観て来れた訳ですが、それにしてもその歩幅は大きく、当初では想像もつかない規模となっています。デジタル化にて写真が非常に身近になった昨今、一億総写真家といっても過言ではない今のこの時代の写し鏡としての存在と言えるほど東京カメラ部は名を馳せ、写真好き、カメラ好き問わず彼らの大きな受け皿となっています。そしてこれからも継続出来るであろう勢いを再び感じとることが出来ました。これからも皆が写真を撮りそして他人と共有することで新しい世界やチャンス、そして価値観を提供してくれる東京カメラ部で居てくれると強く信じられたそんな今回の写真展でした。