10選 展示作品紹介

  • 小池ひとみ

    小池ひとみ

    写真展を終えて

    10選2012に選ばれたことがご縁で、この大きな写真展に参加することが出来ました。参加は、これで4回目になります。毎年、規模が大きくなっていくのを直接見ることが出来る幸運に感謝しています。この写真展に関わった全ての皆様に心より御礼申し上げます。

  • 千田 智康

    千田 智康

    写真展を終えて

    運営に携わったみなさま、プリントや裏打ち、設営に携わったみなさま、ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。この場をお借りして、改めて御礼申しあげます。今回、わたしが掲げたテーマは「スマイル」。わたしといえば、変わった構造物に人を入れる写真を連想される方も多いと思いますが、みなさまにはどうしても「看板娘と看板犬」をお見せしたかったので、これを中心にテーマを決めて写真を選びました。そんなわたしの思いが通じたのか多くの方にご覧いただき、うれしいお言葉をたくさん頂戴し、写真って本当にいいなぁって改めて思いました。わたしは写真が大好きです。人のいる風景が大好きです。なので、これからも人のいる風景を中心に写真を撮り続けます。そこに、みなさまが感じたストーリーを重ね合わせていただけたら幸いです。今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。

  • 福田 悟

    福田 悟

    写真展を終えて

    4日間に渡る写真のお祭り、東京カメラ部2016写真展が終了しました。見に来ていただいた皆様、出展者及びスタッフの皆様本当にどうもありがとうございました。初代10選の特権として、年々大きく成長していく写真展を全て出展者として経験させていただいくという素晴らしい体験をさせていただきました!本当に4年前に思い切って挑戦した結果がこのような奇跡を生んだんだのだと実感しております。展示期間は昨年から大幅に短くなりましたがその分密度の高い経験をさせていただきました。見に来ていただいた方との交流もやっと楽しめるようになりました。また、最後のカウントダウントークショー登壇もいい思い出になりました。僕は写真を本当に趣味として楽しみたいだけです。そして楽しむことが出来ています。この幸せが続く限りは頑張ろうと思っています。本当にどうもありがとうございました!また来年もここでお会い出来ることを願って。

  • Sho Shibata

    Sho Shibata

    写真展を終えて

    この度10選に選ばれた皆様、そしてコンテストに入選された皆様におかれましては誠におめでとうございます。年を追うごとにスケールアップされておられるので毎回驚くばかりです。今回も大盛況であったとのことで写真展成功おめでとうございます。運営スタッフの皆様におかれましては準備等々大変であったと思われます。お疲れ様でございました。今後も益々のご発展楽しみにしております。

  • 原 朋士(Tomoshi Hara)

    原 朋士(Tomoshi Hara)

    写真展を終えて

    「東京カメラ部写真展2016」新たに10選及びコンテストに入選された方々誠におめでとうございます。4回目の参加となる東京カメラ部写真展、年々スケールアップしていくこの写真展に参加させていただけたことを大変光栄に思います。今回は10選として5作品、そして今年新設された9枚の組写真による?Instagram部門で展示させていただきました。どちらの展示も複数枚で構成されるため、写真のセレクトから配置まで深く考えさせられ、また他の素晴らしい作品を拝見できとても勉強になりました。今回の作品のテーマは「Seascape」。派手さこそ無いものの景観として美しい姫路の工場夜景、海上にに浮かびあがる夕景富士を展示させていただきました。 特に姫路での撮影以来仲良くなった写友がコンテストに入賞して一緒に参加出来たことがとても嬉しかったです。最後に、このような大規模な写真展を運営してくださりました東京カメラ部様、スタッフの皆様には心より感謝申し上げます。

  • 井上 達男

    井上 達男

    写真展を終えて

    2年ぶりに参加させて頂いた東京カメラ部10選写真展。私は最初の10選メンバーということもあり第1回からこの写真展の活気と熱量、そして年々大きくなっていく成長具合も幸いなことに観て来れた訳ですが、それにしてもその歩幅は大きく、当初では想像もつかない規模となっています。デジタル化にて写真が非常に身近になった昨今、一億総写真家といっても過言ではない今のこの時代の写し鏡としての存在と言えるほど東京カメラ部は名を馳せ、写真好き、カメラ好き問わず彼らの大きな受け皿となっています。そしてこれからも継続出来るであろう勢いを再び感じとることが出来ました。これからも皆が写真を撮りそして他人と共有することで新しい世界やチャンス、そして価値観を提供してくれる東京カメラ部で居てくれると強く信じられたそんな今回の写真展でした。

  • 片桐英行

    片桐英行

    写真展を終えて

    今年は「江ノ電」という新規のロケーションでの作品を展示して頂きました。今年も参加させていただき、ありがとうございました。

  • 菊池 賢二

    菊池 賢二

    写真展を終えて

    新たに10選、コンテストに選ばれた方々におかれましては、誠におめでとうございます。10選、47コンテストに加え、Instagram部門が新たに生まれ、さらに多くの方々と共に写真展に参加できたことを大変光栄に思います。そして、今年もまた大盛況のうちに幕を閉じました運営の皆様、お疲れ様でした。昨年をさらに上回る会場と作品数、ますます大きくなっていく東京カメラ部に非常に大きな驚きと感動を頂いております。この様な素晴らしい写真展に今年も引き続き参加させて頂いたことに深く感謝いたします。

小池ひとみ


新潟県在住。
好きな被写体は、星空&光っているもの。編集者経歴を持ち、撮影の現場に参加していたが、自分で撮りだしたのは2012年7月から。ボイジャー打ち上げの雑誌特集を見て「NASAで働きたい!」と子供心に夢を持ち、理系の道へ進む。夢は、失敗かな?と夜空を仰ぐ毎日。
2012年、東京カメラ部10選に選ばれたことをきっかけに、プラネタリウムやカメラ雑誌、冊子などで写真を紹介される。心の師匠は、ハッブル宇宙望遠鏡。

千田 智康


1975年岩手県生まれ、横浜市在住。写真を始めるきっかけはスポーツだが、国内外の写真コミュニティーサイトへの参加や結婚、イクメンを機に被写体が身近な日常へとシフト。現在は、主に何気ないワンシーンに人を入れたストーリー性のあるスナップやわたしらしい工夫を凝らした家族の写真を撮影している。2016年『伊勢志摩サミット「世界に届けたい日本」フォトコンテスト』入賞をはじめ、全国規模のフォトコンテストで多数受賞。

福田 悟


東京都出身、神奈川県在住。カメラ歴は高校からと長いが、真面目に撮りだしたのは会社員を辞めてフリーになってから。それでも年に数回、紅葉や桜、富士山を撮りに行くだけで、特に人に見せたりコンテストに出すでもなく、単に撮りためていただけのオヤジ趣味で十数年。撮った写真をFacebookにポチポチと投稿するうち、知人に勧められるまま初めて東京カメラ部に投稿した2枚の写真が、両方とも10選に入ってしまうという奇跡でカメラ人生が大きく変わる。たまの息抜きの趣味だったものが、作品を見てもらうという楽しさに気付き、写真を撮ることが人生に大きく関わってくることになった。風景撮影をメインとし、RAW現像からの画像処理で自分のイメージの色や世界を創り上げていくことを追求している。最近は、風景以外にもモノクロ、FINE ART系と、ちょっと興味が出てきたところ。

Sho Shibata


青森県弘前市在住

原 朋士(Tomoshi Hara)


東京都出身、横浜市在住。
1983 年からフィルムカメラで写真を始め、2009 年よりデジタル一眼レフカメラに移行。
RAW 現像、露出ブラケット撮影からのHDR、レタッチ加工等のポストプロセッシングに
興味を持ち現在に至る。東京カメラ部10 選2012 に選出されてからカメラ人生が大きく
かわり夜景撮影(都市/工場)をメインとしながらも風景、FineArt、Conceptual、Minimal
Art など幅広く写真撮影を楽しんでいる。

シグマ フォトコンテスト2015 入賞
工場夜景・美の祭典フォトコンテスト2014 優秀賞、2015 入選
VANGUARD フォトコンテスト2013、2015 入選
FujiFilm X シリーズ写真展 2013、2014,2015 入選
Honda with 東京カメラ部フォトコンテスト2014 入選

井上 達男


まだまだ駆け出し。お仕事下さい。ファッション、グラビア、ポートレートが守備範囲。よろしくお願いいたします。

片桐英行


埼玉県在住。本業の傍ら、ローカル線や駅舎、「静寂」や「旅情」を感じる情景写真を主に撮影しています。私の写真から「こういうトコ、行ってみたいなぁ。」「懐かしいなぁ」そんな風に感じて頂ければ嬉しいです。
・写真展「12」(2014/柴田祥氏、鎌田光彦氏と合同)、個展「四季会津」(2012)
・2012、2013年東京カメラ部10選。Traveller photo contest 2013 merrit winner(奨励賞)など。

菊池 賢二


1983年6月生まれ。福岡県出身。07年にデジタル一眼レフを購入。
旅行先での風景をメインに撮影をしていたが、11年頃より本格的に創作活動を開始。
「日常の何気ない風景から異質なものを切り取ること」をテーマに、創作を続けている。