10選 展示作品紹介

  • Jason Arney

    Jason Arney

    写真展を終えて

     

  • 富久 浩二

    富久 浩二

    写真展を終えて

    今年も東京カメラ部写真展に参加させて頂き、ありがとうございました。 今年は5枚展示と言うことで昨年の1、2のお気に入りと、新しい試みの2枚、生涯一回あるかないかの瞬間の写真でした。 来場いただいたお客様には色んな感想も頂き感謝しております。 来年も展示も楽しみにしています。 スタッフの皆さまも本当にお疲れさまでした。

  • Takashi Karaki

    Takashi Karaki

    写真展を終えて

    「写真の持つ可能性」。これは私が毎年この写真展に参加して大きく感じること、そして得ることです。「写真」というツールが人の輪を広げ、作品が人を幸せにし、そして私自身は、そのことで町が活性化していく姿を目の当たりにしてきました。規模がさらに大きくなんった今年、「鳥取MOMENT」という作品テーマで展開した理由は、まさに「写真の持つ可能性」で、わが町への「誇り」と「想い」をより多くの人に感じ取ってもらいたかったから。一枚の作品が起こす奇跡によって、疲弊する地方に一筋の光を当てたいというある種の「地方からの挑戦」でもあったのです。そのうえでの最高のステージ。運営スタッフのみなさまのご尽力に感謝すると同時に、ここをゴールにするのではなく、ここからがスタートだと思って日々写真活動に注力していければと思っています。本当にありがとうございました。

  • Tatsuo Suzuki

    Tatsuo Suzuki

    写真展を終えて

    今回も渋谷ヒカリエという、個人では到底開催できない場所において、自身の写真を展示させて戴いたことにあらためて深く御礼申しあげます。今回は自分がライフワークとするストリート写真ではなく、イギリスのカルチャー&ファッション誌に掲載されたものを展示する試みでした。個人的にはこれらの写真にも深い思い入れがあり、こうして渋谷ヒカリエにて展示できたことに感慨深いものがあります。参加者各位の写真も大いに刺激になりましたし、また気を引き締めて、撮影に臨みたいと思います。今回は誠にありがとうございました。引き続き今後もどうぞよろしくお願い申しあげます。

  • 鈴木 貴志

    鈴木 貴志

    写真展を終えて

    今年も東京カメラ部写真展に参加させて頂きとても光栄に思います。展示する写真は毎回とても悩むのですが、今回は『花』をテーマに、自分らしく印象的な作品を心がけて揃えました。この写真展は自分の作品を紙媒体で紹介できる数少ない場所であり、毎回多くの刺激を受けることのできる貴重な存在です。来年もまた展示できるよう写真を楽しみながら精進したいと思います。最後に写真を見て下さった方々、関係者の方々、本当に感謝です。ありがとうございました。

  • 中西とも

    中西とも

    写真展を終えて

    今年も参加させていただきありがとうございました。そしてスタッフの方々お疲れさまでした。今年もさらにパワーアップした写真展で、出展者としても観客としても大きな刺激をもらいました。これからの活動へのパワーにつながります!

  • 八木 千賀子

    八木 千賀子

    写真展を終えて

    「東京カメラ部写真展2016」に参加させていただきありがとうございます。今年の10選、コンテスト受賞された方おめでとうございます。ご一緒させていただき、このような盛大な写真展に参加させていただきましたこと光栄に思っています。東京カメラ部写真展は今年で3度目の参加となりますが、回を追うごとに規模が大きくなり話題性もあり、年に一度こうして写真を通して仲間になった方や写真展にお越しいただく皆様と交流させていただけることが本当に楽しみです。普段ネットを通してしか交流できない方とも実際にお会いし、お話をし刺激を沢山いただきました。このような場を設けていただいた東京カメラ部様には感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい時間をありがとうございました。

  • アキラ・タカウエ (Akira TAKAUE)

    アキラ・タカウエ (Akira TAKAUE)

    写真展を終えて

    本年新たに10選およびコンテンスト入賞された方々誠におめでとうございます。また御来場頂いた多くの方々、そして東京カメラ部様をはじめとした高い運営能力をお持ちのスタッフの方々に深い感謝の意を表すとともに、昨年に引き続き本写真展が大成功のうちに終了したことを切に慶ぶ次第です。今後、更なる高度な技術と豊かなクリエイティビティーを有するプロ・アマ問わない多くの方々が10選として、もしくはコンテスト入賞者として参画し、引き続き魅力ある写真展として大いなる発展を遂げられること、切に祈念するところです。今後とも微力ながら御手伝いさせて頂く所存です。

Jason Arney


五感を研ぎ澄まし、「今」に集中することによって、写真を通してその瞬間に生まれる様々な感情を体験することができると感じています。
まだまだそのようなスキルの習得には程遠いですが、日頃から作品の中に「感情」を捉えるように心がけています。
祭りを通して日本ならではの「和心」を探り、我々の世界の荘厳な景色に対して心を目覚めさせるような経験をしたいと考えます。

富久 浩二


東京カメラ部10選2012/2013
1970年福岡生まれ。日々の通勤風景を主に、いつも見ている変わりばえのない、しかし二度とやって来ない一瞬の情景を大切にし、ちょこっと人が入った物語りのある写真をテーマにしています。人びとの優しく楽しい感情が伝わる事を目標に日々撮影しています。
何と無く懐かしさを感じて貰える様に、子供の頃の目線を意識し、ライブビューを使った低い目線、思い切って背伸びをした様な高さからの撮影が特徴的です。
2011 SONYフォトコンテスト最優秀賞 / 2011 イギリスのマガジンCamerapixioにて日本人初の掲載 / 2012 ナッジオのDaily Dozen2回選出 / 2012 インドのAPF Magazine Street Photographyにて日本人初の掲載 / 2012.2013.2014.2015年イラクでの国際写真展に展示。

Takashi Karaki


スポーツインストラクターを経験ののち、雑誌編集者も経て、12年前に大阪府八尾市より鳥取県へIターン。

NPO大山中海観光推進機構(大山王国)にて、本格的な地域活性化事業に従事する傍ら、本格的な写真撮影に取り組むようになり、特に、鳥取県が誇る名峰・大山(だいせん)を主に、地元山陰地方の風景を切り撮るなど、その写真活動において、夜明けや深夜、夕景などこれまでに観ることのなかった時間を多く切り撮ることで注目され、各自治体のポスター、HPなどに使用されるようになる。
2013年秋には1st.写真集「瞬~matataku~」を出版し、2014年3月にはロシア・ウラジオストック、ハバロフスク、2015年には中国・上海で写真展を開催。

近年はコーディネーターとして、写真撮影を軸にした地方創生の取り組みを行い、全国各地域の地域活性化、観光コーディネートのアドバイザーとして幅広く活動中。


撮影における座右の銘は「写真は心を写すもの」。

Tatsuo Suzuki


受賞歴
2009 神奈川県展準大賞
2012 Israel Harvanism Street Contest 1位
2013 Photolux + PhotoVogue Photo Contest 1位
2014 IPA 2014 1位(ライフスタイルカテゴリー)
2015 LensCulture Street Photography Contest ファイナリスト
  Miami Street Photography Contest ファイナリスト
   ND Awards Contest (ストリートカテゴリー)1位 他

展示歴
2015 Photo Shanghai 2015
  東京カメラ部ギャラリー
  Beetles+Huxley(London) Photographers 2015
2016 Horse Hospital(London) Punk in Translation 他


Photographer: Tatsuo Suzuki
Art Director/Styling: Harris Elliott
Make Up Artist: Maki Ihara
Model: Nozomu/Manami
Production: Obruza

鈴木 貴志


1977年神奈川県生まれ。Webサイト作成に使用する写真素材集めを機に写真を撮り始める。
主にファインアートフォトに取り組んでいますが、風景や花、野鳥を撮影することも好みます。常に独創性を持った写真作りを心がけて日々探究しています。
OLYMPUS Global Open Photo Contest 2015(アート部門入選)
東京カメラ部 FANTASTIC PHOTOGRAPHERS AWARDS 2015(花部門入選)

中西とも


香川県出身東京在住。人物を中心に写真を撮っています。

八木 千賀子


1997年頃からフィルム一眼レフカメラから写真を始め、2002年頃にデジタル一眼レフカメラに移行。
自然奏フォト名古屋に所属。辰野清氏、栄馬智太郎氏に師事。
風景写真をメインとしながらもいろいろな写真を幅広く撮影しています。
信州・長野をはじめ東海地方、伊豆諸島などのさまざまな美しい自然風景の一瞬の出会いを心残る一枚に心がけて撮影しています。

CANON EOS M3と巡る旅「八丈島」| EOS M3 PHOTO JOURNEY
Vanguard Photo Japan「トラベル三脚VEO<ヴィオ>の魅力」トークイベント
Adobe Lightroom+Photoshopの活用術 掲載
バンガード 「三脚で広がる表現の世界」フォトコンテスト2013,2014,2015 入選
オリンパス オープンフォトコンテスト  入賞

アキラ・タカウエ (Akira TAKAUE)


工学博士、一級建築士(米国NCARB)、技術士(建設部門)。
世界各地における長大橋梁や建築構造物に関するメガプロジェクトの技術マネージメントに携わる。
写真撮影での主たるカテゴリーは、構造工学や景観理論に基づく論理的で精密な構図に芸術的要素を加えた「アーキテクチュラル・ファインアートフォトグラフィー」。
世界規模の国際写真コンテストでは、2013年に発表した「フラットプレーンイメージ」を駆使した「マトリックスシリーズ」がインターナショナルフォトグラフィーアワード(米国:ニューヨーク・カーネギーホール)での建築写真総合部門・最優秀賞を受賞、モスクワインターナショナルフォトアワード(ロシア)での建築写真総合部門・最優秀賞を受賞、さらにはソニーワールドフォトグラフィーアワード日本部門賞2位受賞等、世界中で数々の賞を受賞し高い評価を受けている。
またマトリックスシリーズのみならずポータルシリーズやフォギースカイラインシリーズ等、建築写真に関する様々なファインアートコンセプトも高い評価を得ているとともに、国内外のフォトマガジン等へ寄稿、国際写真コンテストにおける国際審査員パネル等にて活躍中。