-
北海道
”quiet dawn”
谷田 洋史
-
青森県
main dish
Sho Shibata
-
岩手県
三陸海岸を飛ぶ
秋冨 哲生
-
宮城県
おてつだい
宮澤 秀一郎
-
秋田県
Ghost Ship
本間 昭文
-
山形県
SAKURA
Michiko Kumai
-
福島県
タイム・トゥー・ゴー
natsume (小関 晃典)
-
茨城県
未来の希望風力発電
アズマサトシ
-
栃木県
おとぎのヒロインと花粉症狼。 日光杉並木街道にて。
荒畑 恵子
-
群馬県
Pink of autumn
Yusuke Kitamura
-
埼玉県
存在がレイクタウン
黒田 明臣 (あきりん くろそん)
-
千葉県
宇宙-ソラ-へと続く場所
米田 誠
-
東京都
「優美と雄偉」
Yuto Nakase
-
神奈川県
夢のまた夢
田中 愛 (a i s o r a )
-
新潟県
deeper
Ben Shirakawa
-
富山県
紅き令嬢たち
新谷 輝雄
-
石川県
Blow the Wind
Akihiro Shibata
-
福井県
東尋坊冬景色
Yukiko Takachi
-
山梨県
ダブルダイヤモンド富士
梶原 宗太郎
-
長野県
タコ型宇宙人レーダー捕捉!(ぇ
桶田 雅威(okeda masai)
-
岐阜県
記憶の中の光景 / Sight in the memory
Takako Fukaya
-
静岡県
Gentle dawn - 穏やかなる夜明け -
鈴木 史和
-
愛知県
A girl in the shadowgraph(影絵少女)
橋本 哲也
-
三重県
~ 花の花の…ムコウへ ~
篠田 真理子(大矢真理子)
-
滋賀県
Jewel city
松岡 こみゅ
-
京都府
桜の守人
岩永 明男(写墨)
-
大阪府
愛しき街の灯り
Rikizo Kitagawa (北川 力三)
-
兵庫県
「神の使い」
大川 正仁(おおかわ まさひと)
-
奈良県
kiss
桒田 康隆
-
和歌山県
橋杭岩と流星
植野 光庸
-
鳥取県
STAMP MY FOOTPRINT
(「私が私であると再び認識できる場所 I」より)
Koichi Ito (zeissizm)
-
島根県
ばたでん
梅津 淳哉(おっさんぽ)
-
岡山県
Okayama Galaxy
Munetaka Yamamoto
-
広島県
鞆の浦*花魁絵巻
小玉 龍幸
-
山口県
防府天満宮
大谷 幸一
-
徳島県
シラス漁
阿部 和剛
-
香川県
様子見
八木田 直樹
-
愛媛県
山上の夜明け
池田 直哉
-
高知県
ラッキョウの花
masamitu hirosue
-
福岡県
「それでも隠れたつもりか! そこニャ~!」
森永 健一
-
佐賀県
ふわりふわりの朝
Appleman+
-
長崎県
もしもしかめよ、かめさんよ。
野口 大輔 (3156ke)
-
熊本県
「春の星空の下で」
東 淳二
-
大分県
真玉の夕景
宇和田 幸司
-
宮崎県
三者三様
Tanaka Hiziri Teruyuki
-
鹿児島県
火の島
大村 瑛
-
沖縄県
私の決意
risako sueyoshi
-
海外
Under the Effel tower / trickster 12mm Paris
Atsuki Umeda
谷田 洋史
この度のコンテスト、私の作品を選出頂きありがとうございました。 風景写真を撮り始めてから、地元北海道の風景をたくさんの方に見て頂くことに喜びを覚え、他の方の素晴らしい作品から刺激を受けて自分なりに消化し、その後の作品へ昇華させることの楽しさと難しさにすっかり虜になってしまいました。 私のカメラライフにおいて、一番の媒介役となってくれたのは東京カメラ部です。 そんな東京カメラ部のコンテスト入選はありがたいことこの上なく、感謝の気持ちでいっぱいです。 今回選出して頂いた作品は、-25℃を下回ったある日の夜明け前に十勝岳連峰を望む場所で撮影したものとなります。 少しずつ辺りが明るくなりつつある中、町を飲み込んだ霧の向こうに見える山脈と、雲や波のようにも見える手前の雪との組み合わせがとても幻想的で、今でもあの空気感はしっかりと覚えています。
Sho Shibata
この度は2015フォトコンテスト「日本の47枚」において入選することができ大変うれしく思っております。 自分が住んでいる県での入選ということで喜びもひとしおでございます。 コンテストテーマを見てふと浮かんだイメージをそのまま構成して撮ってみたのですが良い結果につながりよかったです。
秋冨 哲生
この度は東京カメラ部2015写真展[日本の47枚]に選んで頂き、ありがとうございます。 この写真は、今年3月に東北地方を旅行した際に岩手県田野畑村の北山崎展望台から撮影した三陸海岸の景色です。岩肌をむき出しにした高さ200mの断崖が連続し、絶壁の下には巨岩や海食洞門が散らばっている海岸線に圧倒され、それを見下ろしているミサゴ(魚鷹)の勇壮な姿に感動しました。 私は約30年前の学生時代に中古の一眼レフカメラを購入した事をきっかけに写真を楽しんでいましたが、社会人になってから20年以上写真から遠ざかっていました。しかし、昨年からF.Bの東京カメラ部に参加して以来、写真だけでなく人生の楽しみ方が大きく変わりました。写真を撮りに旅行に出かけたり、SNSを通して知り合った友達とのフォトウォークや先輩方からのコメントやアドバイスが喜びになっています。 この写真展をきっかけに写真を始められる方がいらっしゃれば嬉しいです。 最後に東京カメラ部、写真をきっかけに繋がった友人達と家族に感謝します。
宮澤 秀一郎
息子の成長を綴る目的で、カメラを手にとったのが3年前。 成長とともに、撮る写真も変化してきました。 この写真は妻の実家にて撮影しました。 義理の父の手伝いに行ったはずの息子が、荷物になって帰ってきました。 それでもどこか一仕事終えたような息子の表情が、気に入っています。 今回のコンテストでは、息子の写真で入選したいと思っておりましたので、とても嬉しく思っています。 これも日頃から私の拙い写真を見て頂いている皆様と、東京カメラ部の皆様のお陰です。 2年連続の選出、本当にありがとうございました。
本間 昭文
私が本格的に写真を撮り始めたのは、約2年前でした。それまでの私は子供の成長記録や旅行先での記念写真が主な、ごく一般にいるただ首からカメラをぶら下げている様な人物でした。それでも、毎日FBの東京カメラ部様の投稿は楽しみに見ていました。昨年、東京カメラ部写真展を見に行く機会があり、そこで私にある種の大きな衝撃が走りました。そこのある全ての作品は圧巻で素晴らしく、とても人々を魅了するものでした。それからというもの、毎日時間を作っては撮影に行き、色々な写真の本を読みあさり仕事も手に付かないほど写真にのめりこんで行きました。特に星景写真にはとても興味がわき、毎日失敗を繰り返しては撮影に出掛けるというのを今ではとても懐かしく思います。そして今回ついに1つの夢でもあったこのコンテスト入賞を果たすことが出来てとても嬉しいです。嬉しさの余り、毎日起きては夢じゃないかとメールを確認する始末でした。アマチュアカメラマンの私たちに夢と希望を与えてくれる、東京カメラ部様にはいつも感謝してます。ありがとうございました。
Michiko Kumai
楽しみにしていた東京カメラ部写真展で、自分の写真もあることがとっても嬉しいです。思い出深い一枚になりました。本当にありがとうございます!
natsume (小関 晃典)
2014年夏、只見線の美しい自然風景に初めて出会いました。今では取り憑かれたようにカメラと共に福島へ足を運んでいます。 そのきっかけのひとつとなったのは、海外で耳にした「フクシマ」の著しいマイナスのイメージでした。 現実から目を逸らして欲しいのではないのだけれど、福島はとても美しい場所だ。 ただそれを人に伝えたいと強く思いました。 今回「日本の47枚」に、福島県の一枚として自分の写真を選んで頂いたことは大変光栄であり、 素晴らしい写真の数々と共に展示され、多くの方にお見せできることは、私のこの上ない喜びであります。
アズマサトシ
風力発電はこれからのエコ社会を実現していく子供達の未来への希望です。そして飛んで行く紙飛行機はエコロジー社会飛翔の象徴でもあります。私にとって茨城県と言えば風力発電であり、未来への希望の県なのです。日本が世界をリードしてエコ社会を実現していくことを心から願っています。
荒畑 恵子
ごく平凡な、子供を撮っているママの私が、東京カメラ部との出会いでたくさんの方の素晴らしい感性に触れ、写真の可能性や魅力に気づく事ができました。そしてこうした大きなコンテストに参加するチャンスがあったこと、そして選出して頂けた事、深く深く感謝しております。今回のコンテストでは、普段撮っている家族写真にこだわった作品を応募したいと決めていました。家族でアイディアを出し合ったり、イベントの一つのように作品作りをする事ができました。まさかまさか自分の写真がヒカリエに飾られる日がやってくるとは… 夢のようで全く信じられません。本当に本当にありがとうございました!
Yusuke Kitamura
「東京カメラ部写真コンテスト入選のご連絡」 そうタイトルが付いた一通のメールを目にしたとき、自分の胸に込み上げてくる大きな思いがありました。 「富久さんと同じ舞台で展示できる…」 自分が写真を始めたきっかけの人と同じ場所で展示ができる。 それはかつて味わったことがないほどの喜びでした。 自分の写真は、実際の色と大きく変えることも少なくないです。 そのため自分は、コンテストというものとは縁遠い存在なのだと思っていました。 そんな自分の写真を、在り方の一つとして認めてくださった東京カメラ部さんには本当に感謝しています。 そして、富久さんと共演できる舞台を用意してくださったこと、重ねて感謝しています。 自分をずっと応援してくれていた友人たちや、写真でやりたいこと、伝えたいことがあるフォトグラファーたち。 そして東京カメラ部2015写真展にいらっしゃった皆さんにたくさん見てほしいです!
黒田 明臣 (あきりん くろそん)
カメラを購入して、数年が経ちましたが、この一年間は写真を撮るために外に出るという、かつての自分では考えられない生活へと意図的に自分を追いやり、真摯に写真と向きあおうと試みてきました。プロテインを飲み始めて三日で挫折する自分のような人間が、その実験的試みを今日まで続けることができるのは、このような栄えある賞に選出いただける等の励みがあるからに他なりません。自分が美しいとおもうものを撮り、自身で納得することが写真を撮る一番の目的です。しかしながら時に、これで良いのか、自分の目が幼いのではないかという疑心暗鬼にかられます。そういう時には、今回の受賞を思い出して前を向きたいと思います。
米田 誠
ずっと夢に見てきた、東京カメラ部様のフォトコンテストで、念願の入賞を頂くことができ、感無量です! この度は、私の作品を選定いただき、本当にありがとうございました。 特に、今回のコンテストは「日本の47枚」ということで、いわば、その県のトップ作品を決めるコンテスト。 そのようなコンテストで、愛する地元県での入選をいただけて、より一層嬉しく思っております。 また、東京カメラ部様繋がりにて、いつも応援下さっている皆様も、本当にありがとうございます! 皆様からの励まし無しに、ここまでのカメラへの情熱を支えて来られたとは、到底思えません。 そのお力のお陰で、諦めることなく続けて来た結果が、このような形で実を結べたものと思っております! この場をお借りし、改めて厚く御礼申し上げます。 そして、今回の事を励みに、より一層、頑張って参りたいと思います。よろしくお願いいたします。 この度、選定いただいた一枚は、千葉県の最南端の地、野島崎で撮影したものです。 千葉県というと、東京の隣県で、星空が見えるイメージはあまり無いかもしれませんが、 車で少し走れば、このような素晴らしい星空と出会える場所が、まだまだあります。 また、野島崎の先端には、この写真の通りで、岩の上にベンチが設置されている場所があります。 私は、このベンチを勝手に「岩上の特等席」と呼んでいます。 ここより先は、見渡す限りの海なので、何気なくこのベンチに座って、海を眺めるだけも特別な気持ちになれますが、 快晴の夏の夜こそ、降るような星空の下、まさに格別の特等席となります。 是非、巡り逢っていただきたい、千葉県の絶景の一場面と思います。 この写真を通じて、一人でも多くの方が、地元・千葉県に少しでも興味を持っていただけたら、嬉しく思います。
Yuto Nakase
昨年、2014年の隅田川花火です。最初は定番の屋形船と迫力ある花火をと考えていたのですが、せっかく東京スカイツリーがあるので、どうせならこっちとセットにしようということで場所探しを行いました。会場からはどんどん離れ、3kmほど北上したところの汐入公園から撮影することにしました。 ここからが本当の地獄で花火大会開始までの8時間、ひたすら炎天下の中で待つことになります。ひまつぶしに触っているスマホの電池はすぐに切れそうになるし、寝ても暑さですぐに目が覚めるし。それでも待ちに待って花火大会が始まって実際あがった花火をいざ見てみると思ったより小さい…。 という絶望の中で撮れた一枚です。花火に迫力こそないものの、まるで線香花火を楽しむかのような情緒がそこにはありました。 そして今回のフォトコンテストに選出していただき、本当にあの時諦めなくて良かったなぁと改めて思いました。
田中 愛 (a i s o r a )
この瞬間にしか出会えない空気感、そして自分。 私の撮影スタイルは「自撮り」であり「時撮り」。 被写体は自分、見えない「なにか」を感じる瞬間、その「なにか」が自分を通して表現される。カメラのタイマーをセットし12秒間の中で瞬時に想像し創造されるその世界を通して、様々な「つながり」を深めていきたいと願っています。 今回FB最大の写真サイト「東京カメラ部」にて入賞したという経験、それは私にとってかけがえのない経験であり心からの喜び、そして素晴らしい機会となりました。 このワンダフルな機会を与えていただき、本当にありがとうございます!感謝。
Ben Shirakawa
東京カメラ部2015フォトコンテストの一枚としてお選びいただきありがとうございます。
写真歴は4年程で、結婚を期に興味のあった一眼レフを買いました。娘が生まれ、その子の思い出を写真として残していこうと思うようになりました。そして、折角買ったカメラの使う機会を増やそうと、趣味のスノーボード、登山へ持ち出すようになります。この写真は、仲間とバックカントリーへ出かけた時の一枚です。北斜面の上質なパウダー、逆光が差す条件で思い通りの写真が撮れました。 この一枚を選んでいただいて本当に嬉しく思います。
最後に、この場所に誘ってくれた、この瞬間を撮らせてくれた4人の方に感謝申し上げます。
新谷 輝雄
青森県出身の私にとって、富山県は縁もゆかりもない土地でした。しかし写真を趣味としてからは憧れと愛着の土地に変わりました。ホタルイカに五箇山集落に立山連峰、そしてチューリップ、エトセトラエトセトラ・・・。訪れるたびに「また来たい」と思わせる何かをプレゼントしてくれる魅力あふれるところです。また今年から北陸新幹線が開通し、この地域が育んできた豊かな自然と文化がさらに多くの人に知ってもらえる可能性を得たことはとても喜ばしいことです。写真のチューリップは砺波市のチューリップ公園で撮影した「とやまレッド」という品種です。富山のチューリップの魅力は、単に美しく見せるための「見せもの」としての花に留まらない点にあります。大正期、寒冷地ゆえの厳しい農業経営から脱却すべく試行錯誤の末にたどり着いたチューリップの球根生産。花いちりんに苦労の歴史とこだわりが感じられます。生産者にとっては娘のような存在なのかもしれません。みなさんにも是非富山のチューリップを愛でていただきたいです。
Akihiro Shibata
東京カメラ部2015コンテストに選んで頂きありがとうございます。写真展自体が初めての経験で、多くの素晴らしい作品の中に私の作品が展示される事がとても不思議に感じますし、また、とても光栄に感じます。 今回、入選に選んでいただいた写真は金沢駅。鼓門が有名ですがバスターミナル側から見た曲線美に惹かれ、その部分を撮影し作品にしました。この入選を励みにこれからも心に残る作品を残していきたいと思います。 本当にありがとうございました。
Yukiko Takachi
わたしは仕事の関係で福井県に四年間住んでいました。移住して間もなくカメラを始め、どこへ行くにもカメラを持ち歩き、自然豊かな福井で写真を楽しんでいました。そのときの一枚が今回入選し、とても感激しています。写真に出会ってから、わたしの人生は一変しました。それまでアートの世界とは無縁でしたが、写真を通してたくさんの素晴らしいフォトグラファーの方々と出会い、たくさんの作品を拝見し、たくさんの表現を知ることができました。それもすべて東京カメラ部さまのおかげです。多くの方が壁なく交流でき、自己表現を発表する場はなかなかないと思います。これからも勉強とチャレンジを続けていきますので、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
梶原 宗太郎
東京カメラ部2015フォトコンテスト「日本の47枚」山梨県の一枚に富士山の写真を選んで頂き本当にありがとうございました。 思えば1年前と少し前、東京カメラ部に投稿される素晴らしい写真を見て 「いつかこんなにスゴイ写真を撮ってみたいと」思い撮影に出かける様になりました。 Facebookや東京カメラ部から繋がるの多くの方々から刺激を頂き結果として入選できた事を心よりお礼申し上げます。 自分の作品は見たままを伝えるのではなく「記憶の再現」を考えて仕上げています。 「記憶の再現」とは「自分の見たもの+感じた思い」を自分の色で表現する事だと思っています。 選んで頂いた作品は年の瀬も押し迫る12月31日、その年最後の日の出をダブルダイヤモンド富士で写した1枚です。 富士北麓の真冬の冷え込んだ朝の寒さと、日の出の時に感じた陽光の暖かさを感じられる様に作品仕上げてみました。 これからもより多くの人たちに富士山の魅力を伝えていける様に沢山の写真を撮りたいと思います。
桶田 雅威(okeda masai)
この度は入選を頂きありがとうございます 右上にタコ型宇宙人?のようなゴースト が出て面白かったので本タイトルとしました。 画角内にはさまざまな光源が存在し、 色被りが凄かったので、それらを生かして カラフルでポップなイメージに現像しました。 撮影時は、アンブレラバウンスしたスピードライト1灯を 使い、中央のアンテナ裏側をライティングしています。 (アンブレラ光が中央下に写っています) WBはかなり低め(2650K)で現像したので 天の川特有の色もなくなってしまってますが、 全体のポップな雰囲気を優先しました。 撮影時はiso2500で撮影しましたが、現像時に +1.73EV増感してるため約iso8500相当と思われます ノイズリダクションは撮影時も現像時もOFFなので、 ノイズが酷く星なのかノイズなのかよくわからい 感じなのはご愛嬌。。(汗 普段は人物撮影中心で、風景や星空はあまり撮った事 がないので、これから練習していきたいと思います。 因みに、この日はグレイ型宇宙人を「捕獲」した のですがその写真はまた別に機会に。。。(ぇ Body:Nikon D4 Lens:AF-S Nikkor 14-24mm F2.8G ED Exif:14mm f2.8 20sec iso2500
Takako Fukaya
この度は東京カメラ部2015フォトコンテスト「日本の47枚」に「岐阜県の一枚」として選んでいただき、ありがとうございました。コンテストの入選など初めてのことでしたし、正直驚きばかりで会期中は夢の中にいるような気持ちでした。 この写真は、秋の木曽三川公園で撮りました。強い西日が反射した噴水の前で戯れる親子があまりにも美しくて…。散水中のコスモスを前にしたら、自分の中の遠い記憶が蘇るような感覚がわき起こり、夢中でシャッターを切りました。 自分の写真を人様に見てもらうなんて…と思っていたつい半年前。 昨年末から心機一転オープンにしてみたら、あっという間にたくさんの方々と写真を通じてとても素晴らしい出逢いや交流をさせていただけるようになりました。今は毎日が刺激的で、楽しく、嬉しいです。 写真というのはとても自己中心的な産物だと思いますが、それでもそれを誰かに見てもらえ、何かを感じてもらえ、ときに言葉もいただけるというのがとても大切なことで、非常に大きな悦び、自己の浄化になっていると感じています。 「東京カメラ部」さんは、それを毎日世界の人に向けてできてしまう本当に素晴らしいサイトだと思いますし、このような場を与えてくださっていることにとても感謝しております。 会期中、Facebookの中だけに留まらず、ヒカリエに来て足を止めて見てくださった皆さま、お話をさせていただけた皆さま、ノートにコメントまで残してくださった皆さま、本当に本当に感謝いたします。私もこの写真も、とても幸せです。ありがとうございました。
鈴木 史和
東京カメラ部2015写真展[日本の47枚]に選んでいただきありがとうございます。富士山南麓に生まれ育った私にとって、富士山はなんら特別な山ではなく、単なる裏山でした。しかし地元を離れた生活をし、再び戻ってくることにより、その存在の大きさに気づかされることとなりました。富士山周辺出身で遠く離れて暮らす方には心の故郷を、未だ富士山を見ぬ方にはその魅力を、そして富士山を愛する全ての方に最新の姿を、微力ながら届けることができればと思っております。
橋本 哲也
この作品は、名古屋駅から繋がる「ルーセントアベニュー」という地下道で撮影しました。
暗い中、この一瞬を狙ってシャッターを切ったため、とても粗い画質になってしまいましたが、そのノイズを逆に活かし、現実と非現実とが融合した不思議な世界を表現してみました。
ちょっとしたきっかけで、はじめてミラーレス一眼を買ってから3年。写真を撮ることが楽しくてたまらなくなり、ただひたすら、いろんなものを撮り続けてきました。
その行為を重ねてきた結果が、今回ひとつの形に実を結びました。
日本最大の審査制写真投稿サイトである東京カメラ部。一年に一度のチャンスであるそのコンテストに、まさか自分の作品が入賞するとは…。
まだまだ短いフォトライフですが、「日本の47枚」の中の一枚に自分の作品が選ばれたことは、間違いなくもっとも嬉しく、もっとも刺激的な出来事になりました。
自分をこれほどまでにワクワクさせてくれる写真。これからもまた撮り続けていきたいと思います。
篠田 真理子 (大矢真理子)
空のムコウのソラ…光のムコウのヒカリ…緑のムコウのミドリ…風のムコウのカゼ…花のムコウのハ ナ…雪のムコウのユキ…
大好きなバショで、こんな風に夢をおいかけるように、カメラのファインダーのムコウを、ずっと見つめてきました。 そして、いつでもどこでも、「私らしさ」を忘れず、臆せず撮影するように心がけているこの頃です。
憧れの写真展に参加させていただき、大変うれしく、大きなタカラモノとなりました。 東京カメラ部様や、友達、家族や多くの方々のおかげで、わたしの写真への想いがさらに深まりました。好きなことを続けることができるのも、周囲の理解・協 力があってのこと、ココロより、感謝申し上げます。
これからも、 皆様にも、自分自身にも、写真を通じて、「心地よい空間」を届けることができたら、シアワセです。初心と 感謝の気持ちを忘れずに、更に次のステップへ臨みます。 ありがとうございました。
松岡 こみゅ
写真を撮る事がただただ楽しいから撮り続ける。そして、私が写真を撮るもう一つの理由として次の様な考えがあります。 出来る事ならば一人でも多くの人に撮った写真を見てもらい「奇麗」、「癒される」等と感じてもらいたい。さらにはその場所に実際に足を運んでもらい、それを直接肌で感じてもらいたい。 人の心だけでなく体をも動かす力が写真にはあると思うのです。こうして一枚の写真が地域の活性化や人と人との出会いに繋がるのであれば、それは私の望む事でありとてもうれしい事です。
改めまして、この度はより多くの人に写真を見ていただく機会を与えていただいた今回のコンテスト開催、そして作品を選んでいただいた運営の方々には感謝の言葉しかありません。
本当にありがとうございました。 最後になりますが、入選作品「Jewel city」を見ていただいた方の中から、一人でも多くの人に、「びわ湖大花火大会」(滋賀県)へいつか実際に足を運んでいただき、直接肌で感じていただけたらと願います。
岩永 明男(写墨)
この作品は、桜の妖艶さに見せられて、一本の桜の守り人となる女性を描いた作品の表紙となる作品です。 今回、京都で応募したのは、古から脈々と続く、日本人の桜への思いが表れた作品で、古都京都にふさわしいと 感じたからです。 この度は、東京カメラ部2015フォトコンテスト「日本の47枚」に選出して頂きありがとうございました。
Rikizo Kitagawa (北川 力三)
この作品は初めて訪れたあべのハルカスのからの夜景で、無数の灯りのもと沢山の人々が暮らし、色んなドラマが日々起こっているんだろうなと撮影を進めて行くうちにこの景色がとても愛しくなり出来た一枚でした。これからも自分の感じたまま写真に表現し撮り続けて行こうとこの受賞で更に強く思うようになりました。この様な場を与えて下さった東京カメラ部さんには心より感謝しています。
大川 正仁(おおかわ まさひと)
盛大なる東京カメラ部2015写真展の開催おめでとうございます。そして、東京カメラ部2015フォトコンテスト「日本の47枚」に選定していただきありがとうございます。 東京カメラ部様との出会いも、2014年3月に東京カメラ部FaceBookサイトへ初投稿してから最低1日1枚を投稿しながら楽しい写真ライフを過ごしています。 コンテスト入選作品「神の使い」は、初めて訪れた淡路島の訪れる人もいない寺院のしだれ梅を撮影しようと準備していると、奥社から白い猫が私の足元に寄り添って"一緒に遊んでよ"という感じて懐いてきて、しばらく一緒に戯れあいました。その後、撮影を再開しようとしたら、まさかの位置にこのポーズを撮らさせていただけました。 シャッターチャンスは、どんなときに訪れるのか分からないのも写真撮影の面白さですね。計画的に撮影に出かけても上手くいかないこともありますよね。 そして、このすばらしい写真展で、10選メンバー様作品とコンテスト日本の47枚入選者様作品の片隅に展示していただけるのも奇跡なのかもしれませんね。
桒田 康隆
この度は2015コンテストにて入選させて頂き、大変光栄に思います。
また、永年住み慣れ、お世話になっている関西地域での入選も嬉しく思っております。
一眼レフを手に入れて早3年。
気が付けばこんなにも写真にのめり込んでる自分がいます(笑)
私の写真は真であると同時に日常のもう一つの顔の表現です。
モチーフはいつでも何処ででも誰にでも、日常身の回りで目にする事の出来る空間であり時間であり世界です。
その世界が見方一つで真実にもなり、且つ、様々な幾つものパラレルな世界の可能性になる。
その世界に行きたくなる…そんな『ここでは無い何処か』としての世界を共有・共感して頂けるなら幸せです。
また、私にとって写真とは自分が自身の内面と向き合い己を磨くツールであり手段でもあります。
この機会を頂けたことを励みに一層己自身のの精進致します。
あらためまして、このような貴重な機会を頂けました東京カメラ部運営事務局様、並び関係各位、供に入選されました皆様、
そして、写真展にご来場頂いた皆々様に厚く御礼申し上げます。
ありがとうございました。
植野 光庸
このような大きなコンテストにお選び頂き、誠にありがとうございます。 この場所は、私が二十歳の頃から通っている大好きな場所です。 約1年前、定年後を意識し始め「何か新しいことを」と思い立ちフェイスブックを始めた のですが、このようなかたちでご縁が広がり、しかも大好きな場所の写真で入選でき、大変うれしく思っております。 ありがとうございます。
Koichi Ito (zeissizm)
日々、朝起きて身支度をし、職場に行って仕事をして、帰ってまた支度をして寝る、そんなモブとしてただ過ぎていく私の生活はいったいなんなのだろう、私が私でありここにいることの意味や意義を、どうにかして世界の中にひも付けられないか。私はこれまで、そんなもやもやした願いや気持ちについて、やや迂遠で、すこし中二病の香りがしてしまいそうな写真を撮って錬り上げては、私の写真をトリガとして引きずり出されるあなたのお話が聞けたらどんなに良いだろうなと、他の人々に見てもらうことをほそぼそと続けていました。今回、このコンテストを通じて「東京カメラ部」という、今の時代に生きる想像もつかないほど沢山の人々に自分の写真がいいね!かそうでないかを教えてくれる世界、文脈から切り離され写真それ自体がただ強烈なイメージとして怒涛のように舞い続ける巨大で素敵な世界のなかで、私の想いについてのひとつの位置付けを確認できる貴重な機会を与えて頂けたのかなと、私は勝手にそう考えています。ありがとうございます。この写真をきっかけとして思ったことや感じたこと、考えたことを、機会があれば私にお聞かせいただければ、とても嬉しいです。
梅津 淳哉(おっさんぽ)
この写真は、鳥取の友達と一緒に出雲大社に行った時の一枚です。
一畑電鉄の出雲大社駅のホームで撮影しました。カメラはコンデジです。
昨年は、6歳の娘が撮った1枚が東京カメラ部写真コンテストに入賞し、ヒカリエでたくさんの方に見て頂けました。
娘の父として、心から皆さんに感謝しています。ありがとうございました。
この貴重な体験、凄腕カメラ仲間との繋がりが、自分の力になりました。
そして今年、東京カメラ部初の親子がコンテスト入賞者に。
私達家族にとっても、これは奇跡です。
どきどきしながら投稿する楽しみ、シェアされて有頂天になる幸せ、全く敵う気がしない圧倒的な写真の数々、東京カメラ部と分室が写真の楽しみを大きく広げてくれました。
ヒカリエで、ちょっとだけ、恩返し出来たでしょうか。
最後に。写真展で、自分の写真やフォトブック(おっさんぽ)を見て頂いた皆さんへ。
本当にありがとうございます。写真で笑顔にすることが出来るんだと、感動しました。
ゲストブックを書いて頂いた皆さんへ。
言葉のひとつひとつが一生の宝物です。皆さん、最高です!!
コンテスト同期の方々へ。
みんな写真、上手過ぎですw
Munetaka Yamamoto
昨年(2014年)の3月に、あるWebサイトで偶然「工場夜景」に出会ったことから、私の「カメラがある暮らし」がはじまりました。そして8月からFacebookを写真作品用に衣替え、東京カメラ部さまにも投稿をはじめました。カメラをはじめて世界が変わりました。たくさんの新たなつながりもできました。そんな世界やつながりを作るきっかけを下さった、東京カメラ部さま、そこで出会った仲間、応援してくださるみなさまに、あらためて感謝いたします。 工場は、もちろん人工的な構造物なのですが、そこでは多くの方が働いています。そして夜の工場は、そこで働く人たちの安全のために明るい光を放ちます。がんばる人の息づかいと力強さを感じるその光は、幻想的かつ未来的な美しさとして表現されます。 この作品は、日本を代表する工場地帯、岡山県倉敷市の水島コンビナートで撮影しました。「こんな光景があったらいいなあ」という自分の妄想の世界を表現するため、HDR合成加工した上で、同じ岡山県、高梁市の山中で撮影した星空をPhotoshopで比較明合成した作品です。 カメラをはじめるきっかけとなった「工場夜景」の作品で、東京カメラ部さまのコンテストに入賞できたこと、本当に光栄で、そして大変嬉しく思います。ありがとうございます。
小玉 龍幸
自分にはまったく縁遠い世界だと思っていた東京カメラ部2015写真展でハイレベルな写真家の方々の作品に混じって私の作品が展示してあったことは正直未だ夢のような気分です。審査員の方々、運営スタッフのみなさんはじめ私の写真活動を支えてくださっているすべての方々に心から感謝申し上げます。
この写真は、広島県の観光名所鞆の浦で年に1~2回開催される花魁パレードの合間に撮影させていただいたものです。モデルの神原みおさんが自分で参加申込みをされてそのカメラマンに指名していただいたので、当日は自分に気合を入れて臨みました。最近のコスプレブームの中で花魁姿もよく見かけるようになりましたが、一部では日本の恥の文化だと言われる方も多いようです。撮影前にそんな花魁の歴史を研究しているうち普通に明るく綺麗に撮ることはイメージできなくなり、華やかな衣装を纏った花魁の心の中の陰の部分を表現するべきだと決めて撮影しました。
風景、スナップと撮ってきて今はポートレートが主になっていますが、今回の貴重な体験を活かしながら、今後も邪念なく素直に感じた瞬間にシャッターを切り、被写体に対する眼差しを忘れず、存在感がある写真を撮りたいと思っています。
ありがとうございました。
大谷 幸一
この度は、東京カメラ部2015フォトコンテスト「日本の47枚」に、山口県の1枚として入選させて頂き誠にありがとうございました。私はここ数年、ポケットに入る小さなコンデジで自分の心にひっかかった日常の出来事を記録することを趣味としており、今回応募した写真も出張で訪ねた山口県の防府市内で凛とした空気を感じた「防府天満宮」を何気なく撮影した一枚です。だからこそハイレベルな十選、コンテスト入選メンバーの方々と共に写真が会場に掲出される事は大変光栄であり身が引き締まる思いです。最後になりましたが、Facebookというバーチャルな空間と、写真展というリアルな空間を融合して写真の素晴らしさと感動を社会に提供し続けられている東京カメラ部運営事務局の皆様に改めて御礼申し上げます。
阿部 和剛
吉野川市を中心に写真を撮影しています。あらゆる渓流から流れついた水が一つの大河を成す吉野川の源流は、愛媛県石鎚山脈瓶ヶ森から流れ出て幹川流路延長194キロメートルを東西に流れます。その河口では冬になるとシラスウナギを追う漁の明かりが川面を照らします。その幻想的な風景は徳島の冬の風物詩となっております。吉野川の魅力を少しでも感じて頂ければ幸いです。
八木田 直樹
『初ボーナスをどうするか』 2年前、一眼レフを初めて手にしました。両親にも何かは買いました。 それからは旅行に行く度に、「肩凝るなー」とか言いながら持ち歩き、 自分なりに試行錯誤しながら写真を撮り、 FacebookやInstagramに投稿しては、いいね!の数に一喜一憂し、 その繰り返し。 で、今日に至ります。 写真は、自分が良いなと思うものを表現出来る、私にとってのコミュニケーションのツールの一つです。 これからも変わらず、足の向くまま、気の向くままに写真を撮り、その延長線がこういった場に繋がっていれば嬉しいなと思います。 改めて、運営の皆様、「やぎの写真好きだよ」と言ってくれる友人のみんな、この写真を見ているみなさん、ありがとうございます。 今後とも、宜しくお願い致します。 『初ボーナスをどうするか』 悩んでる方は一眼レフをぜひ。
池田 直哉
東京カメラ部2015フォトコンテストに選んでいただき、誠にありがとうございました。昨年の東京カメラ部2014写真展の大盛況ぶりをFacebook で拝見しておりましたので、今回の入賞はとても驚きと嬉しさでいっぱいです。作品は西日本最高峰の石鎚山で冬季に撮影したものです。この日は強風のため 霧氷が砕け飛び散っておりましたが、雲の流れと日の出の光景にとても感動いたしました。地元の愛媛県内を中心に自然・ 風景が好きで撮影しております。カメラを持ってたったの3年余りでまだまだ未熟者ですが、今回の入賞という素晴らしい機会をいただきまして今後の活動に大変な励みになりました。この度は本当にありが とうございました。
masamitu hirosue
私が、写真を始めたきっかけは3年前に友人に勧められたのが始まりです。 丁度3年の節目で、このようなすばらしい機会を与えていただきとても感謝いたします。 正直言って私は、カメラを通じて自分がなにをしたいか 自分に何が出来るのか いまだに何もつかめていません。でも、シャッターを切ることがたのしかったから3年間続けてこれたと思います。 そして今回の入賞を機会に自分のスタイルを考え 見つけて行きたいと思います。 この写真については、ご覧頂いた皆様方がカレーを食べる時、お皿の横にラッキョウがあればこの花を思い出してください。 きっとおいしく食べれますよ! 最後になりますが、会場にご来場下さったたくさんの皆様方 また、東京カメラ部のスタッフの皆様方 心より感謝いたします。
森永 健一
昨年につづき、今年もここに帰ってくることができました。まさかの受賞だったので、 入賞メールを読んだ際には、驚きのあまり華麗なステップで小躍りをしてしまいました。 ハイレベルで美しい風景写真などが日々アップされる東京カメラ部の中では、私のだらだ ら系ネコ写真は異色ですが、箸休め的に楽しんでもらえたらうれしいです。微力ではありますが、これからもたくさんの方によろこんでもらえる写真をアップして、 東京カメラ部を応援していきたいと思っています。ありがとうございました。
Appleman+
毎年ハイレベルになってる中、まさかの3年連続入賞に驚きを隠せません。選んで頂き本当に嬉しく思います。今年のフォトコンテスト開催発表後、前回までとは違った新たなテーマだったため、自分なりにイメージして期間ギリギリまで撮影に挑みましたが、なかなか納得いく作品が撮れず年間通して撮影した中から選んだ一枚でした。佐賀バルーンフェスタの朝、空にはふわりふわりゆっくりと本当に風船みたいに浮かぶ熱気球がとても印象的で、手前の土手には当たり前のように行き交う人々の光景が佐賀県ならではでないかと思い応募した作品です。 東京カメラ部運営スタッフ様、関係者の皆様、そしていつも応援してくれてる自分の家族へ感謝すると共に今後もさらなるステップアップを目指して撮影に挑みたいと思います。本当にありがとうございました。
野口 大輔 (3156ke)
ここは、「小菅修 船場跡」という場所で、現在「明治日本の産業革命遺産」の構成遺産として、軍艦島とともに世界遺産登録を目指している場所です。また、この場所は実家の近くでもあり、毎朝ここを見下ろすバス停で通学のバスを待ったものです。春になると毎年満開の桜が咲き誇ります。今年は幸いまとまった時間が取れたので、桜の咲いていく様子をタイムラプス動画に収めようと思いました。いくつか撮影ポイントを決め、毎日のように撮りに行きました。満開になったこの日も撮影ポイントを回っていたのですが、正面から撮っていた際、花見に来ていた親子が建物の前の溝を覗きにきました。実はこの溝にはカメの親子が暮らしています。いい絵だなぁと思い、慌ててカメラの設定を変えてシャッターを切りました。そんな一枚です。
私がカメラをはじめたきっかけは東京カメラ部でした。投稿される素敵な写真を見て、自分もこんな写真が撮りたいと思うようになり、去年の年明けにカメラを購入しました。それからいろんな撮影会に呼んでもらったり、一人で遠出したりして撮ってきました。今回の桜の撮影は、開花が思っていたより急で、動画に収めることはできませんでしたが、地元で撮ったこの一枚が、カメラを始めるきっかけになった東京カメラ部を通して、多くの人の目に留まるのはあまりにも感慨深く思います。
最後になりますが、この1年半カメラを通して出会い、いろんな場面で支えて下さったみなさん、本当にありがとうございました。
東 淳二
今年の春の夜に熊本県阿蘇郡小国町で撮影した 『前原の一本桜』 です。 前から一度訪れたかったこの場所、初めて見たときには圧倒されました。 今回撮ることが出来なかった昼間も素晴らしい光景を見せてくれますが、 夜の星空とのコラボもまた昼間とは違った素晴らしい光景を見せてくれました。 次回はこの一本桜との違ったコラボにチャレンジしたいと思っています。 今回入選できたことを今後の撮影の励みとし、精進して行きたいと思います。 私の作品を選んで下さった方々、ありがとうございました。
宇和田 幸司
大分県豊後高田市、真玉海岸の夕景。 この場所は、私にカメラを始めるきっか けと今回のような写真展に参加させて頂 くチャンスを与えてくれました。 本当に大好きで大事にしたい場所です。 この度、私のようなカメラ初心者の写真 が選ばれて驚きとともに、他の素晴らし い作品の邪魔にならないか心配でした が、2度とないチャンスだと思い参加 させて頂く事に致しました。 このような写真を選んでチャンスを 与えて頂き本当にありがとうございます 東京カメラ部の皆様 写真展の準備、運営にご尽力され た皆様、来場して見て頂いた皆様にお礼 申し上げます。本当にありがとうござい ました。
Tanaka Hiziri Teruyuki
日本の47枚に選んでいただき、ありがとうございます。 私の写真が、まさかヒカリエに飾ってもらえる日が来るとは思っておらず 入選したと聞いて、只々 ビックリしています。 私の写真撮影に、毎回 文句も言わず付き合ってくれる子供たちの 写真が、ヒカリエに飾ってもらえると想像するだけで、鳥肌が立ちます。 今回の入選を励みに、これからも子供たちのありのままを 写真に残して行きたいと思います。 今回 このようなコンテストを主催し運営をしてくださった東京カメラ部の スタッフの皆様に、心から感謝申し上げます。
大村 瑛
このたびは、東京カメラ部「日本の47枚」へ参加することができ、大変光栄です。写真展に足を運んでいただいた皆様、本文をご覧いただいている皆様、運営事務局の皆様、ありがとうございます。あ、桜島にも感謝しなくてはいけませんね、ありがとう。 鹿児島の象徴・桜島は、毎日のように噴火を繰り返す活火山。この写真は、夜の爆発的噴火をとらえた1枚です。高温の噴石が山を赤く染め、火山雷(かざんらい)が空を走り、爆発音が響く・・。これが「いつもの」ことなのです。 「火山は怖い」。そんなイメージがあるかもしれませんが、それはあくまでひとつの側面。一方で、火山は多くの恵みをもたらします。この島では、火山の恵みを受けながら5,000名近くの人々が皆様と変わらぬ「普通の」生活をしています。もちろん、一定の距離感と緊張感を忘れてはなりません。しかし、それはどこで暮らそうと同じこと。私たちは生きている大地の上にしか暮らすことができないのですから。 東京から西南西に約1,000km。桜島は、今日も呼吸を続けています。
risako sueyoshi
この度は沖縄部門での入選作品に選んで頂き誠にありがとうございます。 一緒に作品を創ったモデルとスタイリストは私と同じ沖縄出身で、まだ10代。 彼女達は「夢を叶える為に東京に行きたい」そんな熱い志をもっています。 彼女達をみていると、10年前に沖縄からでて東京に行くことを決意した 自分をみているようで懐かしい気持ちになります。 そして私は東京で新しい夢をみつけ、10年の時を経て地元の沖縄に戻り 新しい道を歩きはじめています。 今も東京で頑張る友人達、これから東京に飛び立つ彼女達、そして私自身。 それぞれ活躍するフィールドは違うけれど、どこにいても、自分らしく 皆さんが輝いて過ごせる事を、沖縄での~んびり願っています!^^
Atsuki Umeda
ずっとライフワークとして撮り続けているパリの写真で入選出来た事を誇りに思います。 人間の視界を超えた12mmウルトラワイドの世界で切り取るパリをご堪能下さい。