2億人を超える人々が総計22万作品の中から選んだ奇跡の10作品。まさに0.0045%の関門を通り抜けてきた作品とその作品を撮影された10名の方々による合同個展、東京カメラ部2015写真展。その会場内での展示を目指して開催されたフォトコンテストが「日本の47枚」です。

「日本の47枚」のテーマは、各都道府県をイメージできる作品でした。(なお、入選作品は47都道府県+1枚として海外も含みます)世界・日本には私たちが気付かない素晴らしいシーンが風景に限らず溢れています。今回のコンテストでは、強い個性と高い技術をもった写真を愛する方々が、そうしたシーンを自身が持つ多様な感性で表現をして3,209もの作品を応募してくれました。

そして、「日本の47枚」では、この3,209作品から選び抜かれた47作品+1作品を展示させていただきました。選び抜かれた48作品は、地域=風景という枠を超えて、個性の塊として私たちに「地域」というものを突きつけてくれる作品ばかりです。

会場でご覧いただけなかった方々も、ご覧いただいた方々もこちらのサイトでじっくりとご覧ください。

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