今年も多くの感動と刺激をいただきました。
この写真展では毎回大きな「宝物」をいただくことができます。
作品でつながり、話すことで「人」とつながることの喜び。写真の楽しさを改めて思い起こさせてもらうことができる「出会い」にふれ、活動のモチベーションをもらい、写真の可能性を感じさせてくれる写真展。
「山陰」・「鳥取」・「大山(だいせん)」という地域をより多くの人に知ってほしいから始まった私自身の写真への想いは、今確実に大きく広がりはじめています。「また一年頑張ろう」そう思わせてくれる機会をくださった同志のみなさん、そしてこんな夢の時間を提供してくださったスタッフのみなさんには心より感謝いたします。
10選、コントテストに選ばれた方々におかれましては、誠におめでとうございます。また、今年も前年度を大幅に上回る規模の展示にも関わらず、展示を無事大盛況の内に幕を閉じることとなりました運営の皆様、大変なご苦労があったかと思います。本当にお疲れ様でした。そして、今年もこのような場に参加させて頂き誠にありがとうございました。
今年も様々な素晴らしい写真を拝見することが出来、勉強になるとともに非常に大きな刺激となり、ますます写真を撮っていきたいという気持ちを奮い立たせる事が出来たかと思います。来年度の写真展は一体どんな規模になるのか、そしてどんな写真に出会えるのか楽しみに待ちたいと思います。また最後に繰り返しとなりますが、素晴らしい展示に参画させて頂きまして、心より感謝申し上げます。
「東京カメラ部 2015 写真展」。昨年に引き続きこのような大規模な写真展に参加させていただけたこと嬉しくまた大変光栄なことだと思います。開期中見に来ていただいた方、お声をかけていただいた方にこの場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。 出展作品について一言。今回 2 作品展示させていただけましたので、毎度おなじみの工場夜景ではありますが、「静」と「動」を表現してみました。これからも工場夜景をメインに撮り続けていくのですが、人工的な工場と対比して、自然や周辺環境も含めた景観あるいは工場の機能美、構造美などを交えて表現できるよう精進していきたいと思います。 最後に、10選およびコンテスト入賞者の皆様、東京カメラ部様、運営スタッフの皆様、素晴らしい時間を共有させていただきありがとうございました。
東京カメラ部写真展も今年で3回目になりました。2年前の第1回で人生初のプリントされた自分の作品を見てもらうという経験。2回目の昨年は写真を通じて交流できるという素晴らしさを実感。そして3回目の今年。わざわざ僕の作品を見に来ていただきお会い出来た方達も一挙に増え、本当に楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。このイベントに毎年参加できる幸せを心から感じています。この3年で自分の作品がそれほど進歩したとも思えませんが、毎回その時点での自分らしい作品を出展できたのではないかと思っています。これからも見ていただける方達のために、そして出会うために、マイペースで撮り続けて行けたら!という思いを強くしたヒカリエでした。皆様どうもありがとうございました!