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北陸 【富山】富山平野を一望できる絶景スポット呉羽山公園展望台(くれはやまこうえんてんぼうだい)

「呉羽山公園展望台」の作品
「呉羽山公園展望台」の作品
「呉羽山公園展望台」の作品

呉羽山公園展望台(くれはやまこうえんてんぼうだい)は、富山平野を一望できる絶景スポットとして知られています。立山連峰や富山湾など、雄大な自然と都市の風景が同時に楽しめる、まさに絶景パノラマが広がります。ここでは、呉羽山公園展望台でおすすめの撮影スポットと、より良い写真を撮るためのヒントをご紹介します。

展望台からは、富山市街地、立山連峰、富山湾を一望できます。特に、晴れた日には、雪を冠った立山連峰が美しく映え、息をのむような光景が広がります。

撮影スポットのポイントは以下の通りです。

  • 広角レンズを使うことで、より広大な風景を捉えることができます。
  • 近景と遠景を組み合わせることで、奥行きのある写真に仕上げることができます。
  • 望遠レンズを使用することで、よりダイナミックな写真に仕上げることができます。
  • 新幹線の時刻をチェックし一緒に撮影しましょう!

また、呉羽山公園展望台は四季折々の美しい風景を楽しむことができます。

  • 春: 桜が咲き誇り、ピンク色の絨毯が広がります。
  • 夏: 緑豊かな木々が茂り、すがすがしい風景が広がります。
  • 秋: 紅葉が見頃となり、赤や黄色に染まった山々が美しいです。
  • 冬: 雪化粧をした立山連峰が、より一層美しく見えます。

展望台近くには、店内からも美しい景色を楽しめるカフェレストラン「呉仁館」や、ユニークなオブジェとして人気のある「五百羅漢」もあるので合わせてどうぞ。

撮影時のコツ、マナー
  • 展望台は人気スポットのため、三脚の使用には注意が必要です。
  • 近隣店舗、路上駐車は絶対にやめましょう。
  • ゴミは必ず持ち帰りましょう。

呉羽山公園展望台は、何度訪れても飽きない魅力あふれる場所です。ぜひ、あなたのカメラで、この絶景を収めてみてください。

撮影機材について

1枚目:SONY α7 IV + FE 24-70mm F2.8 GM
2枚目:SONY α7R IV + FE 70-200mm F2.8 GM OSS
3枚目:SONY α7 IV + FE 24-70mm F2.8 GM

家族で遊びに来れる場所なので、風景や家族写真も撮影しやすい24-70mmの標準域ズームレンズを使用。また、望遠レンズを持っておくと視点の違う撮影ができます。今回は、高解像度機を使用しクロップ撮影で300mm相当で撮影。

アクセス情報

呉羽山公園展望台
富山県富山市安養坊

マップコード
40 442 648*18

北陸自動車道 富山ICから車で約20分

写真家紹介

大村博明プロフィール写真
大村博明Hiroaki Omura

新潟県を中心に活動しているカメラマン大村です。
自治体・企業のPR動画 撮影・編集実績あり。写真・動画・空撮 対応可能
東京カメラ部 日本写真100景2020、2021、2022、2023 4年連続受賞