Tokyo Camera Club|東京カメラ部株式会社 RECRUIT

INTERVIEW

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写真が好き、カメラが好きというプラスの感情に触れられること、
SNS投稿など成果が見える営業であることにやりがいを感じる。

2024年7月時点

入社以前のこと

「人の好き」を仕事にしたかった。

大学時代は外国語学部で国際ビジネスについて勉強していました。ゼミはマーケティング関連で、外部のプレゼン大会にも出場するほど打ち込んでおり、その際フレームワークとして調べていたファンマーケティングの会社に新卒で就職しました。ファンマーケティングは、「人の好き」というプラスの考え方や熱量に関わることができるので、誰かの幸せのお手伝いができると思うとやりがいを感じますし、おもしろそうだなと。同じマーケティングであっても、BtoBマーケティングよりも打ち込めそうだと感じました。

初対面でリラックスできたことが入社の決め手。

東京カメラ部のアカウントがあることは以前から知っていましたが、会社が運営していることは知らなかったです。実際にお話を聞いてみると、カメラが好きな人、写真が好きな人たちのコミュニティーを活かした仕事だということが分かり、わたしが仕事に求めている「人の好き」に関われると感じたことで興味を持ちました。そして、初めて東京カメラ部の皆さんとお会いしたときに、とてもリラックスして話すことができたことで、ここでなら働けそうだと感じました。

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現在のこと

ノウハウがあり方向性に迷うことはない。

2023年11月に企画営業として入社しました。クライアントに対してフォトコンテストやSNSアカウントの運用の提案・実施をするのが主な仕事で、お問い合わせをいただいた内容に対し、企画段階から参加することもありますし、具体的な要望がある場合は社内のノウハウを用いて提案を作ります。稀にビジネス系イベントに参加して新規開拓を狙うこともありますが、東京カメラ部に興味を持ってくださった方とお話しをするケースが多いです。コンテスト開催実績やSNS運用のノウハウが十分にあるので方向性に迷うことは少ないですし、入社後しばらく先輩社員がひとり付いてくださったり、毎朝30分間は業務確認と指導の時間がありわざわざチャットで質問するのは気が引けるような疑問点も聞くことができたので、ありがたかったです。

SNS投稿など成果物を目にする楽しさ。

営業チームのメンバーはそれぞれスタイルが異なり、ゴリゴリと攻める方もいればじっくりと待つ方もいます。そんな先輩方を見て、採り入れられるなと思ったものは吸収させていただき、少しずつ成長できていると感じています。最近は食品メーカーのSNSアカウントで新商品の投稿を担当しており、商品の味やイメージに合ったアイテムを提案したり、ビジュアルの作成に携わっています。アイデア出し、撮影の準備、撮影の立ち会いなどをトータルで担当し、最終的に成果物が出来上がるのはすごく嬉しいです。イベントなども好きなので、現場は楽しいと感じています。また、ファンマーケティングなどとは異なり、SNSの投稿はスピーディーに成果物が目に見えることもやりがいに繋がります。

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東京カメラ部のこと

関わる人を大切にする社風。

東京カメラ部は写真を撮る方々があってこその会社。関わる人をすごく大切にしているのは誇れますし、あらゆるところで感謝の気持ちを忘れない姿勢を感じます。また、社員の方々はみんな自分の意見を持っていますが、新人のわたしの意見も尊重してくださり、とても自立した雰囲気があります。代表の塚崎さんはフラットな方で、チャットの返信も驚くほどのスピード。クライアントとのミーティングにも同席してくださるなど、少人数だからこその距離感の近さが印象的ですね。

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これからのこと

斬新なアイデアでおもしろい仕掛けをする。

今後写真展の企画にも関わり、みなさんの写真好きの熱量をさらに高められるような、斬新なアイデアで新しい風を吹かせてみたいと思っています(笑)。
旅行も好きなので地方創生関係のプロジェクトにも関わりたいです。そして、ライフワークバランスを大切にしながら、ストレスを抱えずに仕事に取り組んでいきたいです。

現在、東京カメラ部では経験者採用として運営メンバーを募集しています。詳しくは以下から。

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