Tokyo Camera Club|東京カメラ部株式会社 RECRUIT

メッセージ

採用で気になる東京カメラ部について

東京カメラ部について知りたいこと、知ってもらいたいこと。

Q. 社内の雰囲気はどんな感じでしょうか?

東京カメラ部では、すべての業務がSlackを通じて行われるため、オフィス内は落ち着いた静かな雰囲気です。静かな環境で業務に集中しやすく、効率的に仕事を進められます。また、必要な情報がチャット上で共有されるため、業務の透明性が高く、スムーズなコミュニケーションが可能です。

Q. 飲み会は多いですか?

社内の交流の場として、歓送迎会や年末の食事会などがあります。すべて任意参加となっており、無理に参加を強制することはありませんので、ご自身のペースで社内の交流を楽しむことができます。また、社内にはお酒の好きな社員もいますので、有志で楽しく飲みに行くこともあります。

Q. SNSの企画に携わることはできますか?

弊社では、SNSを活用した施策の企画・実行も業務の一部として行っています。
例えば、プラニングセールスチームでは、クライアントのマーケティング目的を達成するために、SNS運用代行をはじめとした様々な施策を企画・提案します。
一方、コミュニケーションデザインチームは、施策の効果を最大化するために、消費者目線でアウトプットの表現を工夫し、効果測定や改善を行います。
このように、SNSを通じたコミュニケーション全体を捉えながら、クライアントとユーザーの双方にとって価値ある企画をつくり上げていくのが特徴です。

Q. 会社見学はできますか?

個人情報管理の関係で社内の見学は難しいですが、希望者にはカジュアル面談を実施しています。各チームのメンバーと直接お話しする機会を設けており、業務内容や社内の雰囲気について詳しく知ることができます。

Q. 配置転換はありますか?

ご希望があった場合は、適性および評価を踏まえたうえで、プラニングセールスチーム、コミュニケーションデザインチーム間で配置転換をすることは可能です。
勤務地については、東京採用の方は原則として東京オフィス勤務となり、遠方への異動はありません。

Q. ワークライフバランスについて教えてください。

東京カメラ部では、社員が働きやすい環境を整えるため、誰もが休みやすい環境づくりと業務負荷の分散に力を入れています。
繁忙期(年度末3月、写真展準備期間の7~9月)を除いた全社の平均残業時間は20~25h /月程度です。各人が担当している業務はチーム内で積極的に共有していますので、休みの時のバックアップ体制も整っています。

Q. 遠方への出張はありますか?

地方創生プロジェクトを担当する場合、日本各地の自治体へ訪問する機会があります。現在は、地方創生専任の担当がいますので、必ずしも全員が遠方に出張することはありません。採用時に出張の可否について確認し、希望を考慮した上で業務を決定しますので、不安なく働けます。もちろん、希望すれば、各地への出張も可能です。

Q. 営業ノルマはありますか?

営業には一定の売上目標はありますが、達成できなかった場合にペナルティがあるようなノルマ制度は設けていません。東京カメラ部の営業は、単なる売り込みではなく、クライアントの課題を解決する企画提案型です。成果だけでなく、提案の質やクライアントへの貢献度を評価していますので、数字だけを追いかけて疲弊してしまうようなことはありません。

Q. どのような業界からの転職者が多いですか?

様々な業界からの転職者が活躍しています。特に、IT業界、SNSマーケティング業界をはじめ、広告代理店、旅行代理店、観光協会、アパレル、人材、システム開発、小売業界出身者など、幅広い経験を持つ方が在籍しています。様々な業界からの転職者がいますので、どんな業界にいた方でも参加しやすいかと思います。

Q. 写真やカメラの知識がなくても大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。入社前に写真やカメラに詳しくなくても問題ありません。実際に、東京カメラ部で働き始めてから初めてデジタルカメラを手に取った社員もいます。仕事を通じて学ぶ機会が多く、カメラ好きの社員も多いため、必要な知識は自然と身につきます。入社後に写真に興味を持ち、カメラを購入する社員も少なくありません。

Q. 東京カメラ部での仕事を通じてどのような経験が積めますか?

弊社では、写真を軸とした独自の強みを活かしながらも、他社でも通用する本質的なスキルが身につく環境づくりを大切にしています。
たとえば、写真データを効率的に扱うために自社開発した各種システムや、長年培ってきたSNS活用ノウハウは、他では得難い独自の資産です。しかし、それらを「どう活用し、どんな価値を生み出すか」を考える戦略設計や分析の力こそが、どの業界でも通用する汎用性の高いスキルだと考えています。
また、「写真」という明確なテーマがあることで企画の方向性が定めやすく、むしろ自由度の高い発想が可能になります。社員の中には、自分の趣味や経験を活かして「写真×地域創生」「写真×アウトドア」「写真×旅」など、ユニークな企画を立案・実行しているメンバーもいます。
さらに、エンジニアチームでは、社内SEとしての業務支援システムの開発や、自社Webサービスの設計・実装など、開発全般に携わることが可能です。開発環境には最新のクラウド技術(AWS)を採用しており、効率的でモダンな開発体制のもとで実践的なスキルを磨くことができます。

具体的なスキルとしては、以下のような経験が積めます(※一部チーム例):
・コミュニケーションデザインチーム
  • SNS運用の実践的ノウハウ
  • 魅力的な投稿文の作成や投稿計画立案のスキル
  • SNS分析データを活用したマーケティング知識
  • 写真やカメラに関する知識

・プラニングセールスチーム
  • SNSを活用したマーケティング戦略立案力
  • 様々な業界への企画提案力
  • 地方自治体への企画提案経験(地方創生業務)
  • 各種イベントの運用知識
・エンジニアチーム
  • 社内業務の効率化に向けたシステム開発・運用
  • 自社Webサービスの設計・開発・運用
  • AWSを活用したクラウドインフラの設計と運用
  • 写真データ管理や分析を支える基盤技術の開発

Q. 会社の方針はどのように決まりますか?

会社の方針は取締役会で大枠が決定され、その後、各チームが方針に基づいて目標を立てて業務を進めています。会社の規模拡大に伴い、各チームの裁量も増えており、ボトムアップの提案も積極的に採用される風土です。

Q. 評価制度はどのようになっていますか?

弊社では、組織の成長や変化に応じて評価制度を随時アップデートしています。かつては評価基準があいまいで、社員からの不満が挙がることもありましたが、現在はその反省を踏まえ、より透明性と納得感のある制度を整備しています。
具体的には、全社共通の「振り返り項目リスト」を導入し、社員全員が共通の基準で業務を振り返ることで、属人的な評価にならないようにしています。また、執行役員やチームマネージャーに評価の権限を委譲しつつも、評価の質を担保するためのレビュー体制を整えています。
評価のタイミングは年3回で、定期的に役員による個別ヒアリングも実施。業務内容や成果だけでなく、本人の思いや課題感にも耳を傾け、評価に反映させる仕組みとしています。
制度は一度つくって終わりではなく、社内からの声を反映しながら改善を重ねており、実際の詳細についてはWantedlyの記事でもご紹介しています。
参考: 「姿勢や過程も評価する」「社員同士で讃え合う」 - 振り返り・評価制度について(Wantedly)

Q. 社風について教えてください。

東京カメラ部は、もともと小規模な組織だったこともあり、初期はトップダウンの意思決定が多くなりがちでした。しかし、組織の成長に伴い、権限委譲を進め、社員一人ひとりが主体的に働ける環境を整えています。また、失敗を個人の責任とするのではなく、仕組みの改善を重視する文化を大切にしています。 業務のやり取りはチャットが中心で、すべてのメンバーが業務の進捗を把握できる仕組みを整えています。個人の負担を軽減し、チーム全体で成果を出すことを目指す社風です。

東京カメラ部 会社概要

社名
東京カメラ部株式会社/Tokyo Camera Club Corp.
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビルB棟 4F
設立
2007年1月11日
代表者
塚崎秀雄
資本金
128,525,000円(資本準備金を含めると224,050,000円)
主要株主
経営陣、りそなキャピタル株式会社、大和企業投資株式会社、株式会社インスプラウト

詳しい企業情報はこちら
コーポレートサイト:企業情報

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