東京カメラ部では、すべての業務がSlackを通じて行われるため、オフィス内は落ち着いた静かな雰囲気です。静かな環境で業務に集中しやすく、効率的に仕事を進められます。また、必要な情報がチャット上で共有されるため、業務の透明性が高く、スムーズなコミュニケーションが可能です。
社内の交流の場として、歓送迎会や年末の食事会などがあります。すべて任意参加となっており、無理に参加を強制することはありませんので、ご自身のペースで社内の交流を楽しむことができます。また、社内にはお酒の好きな社員もいますので、有志で楽しく飲みに行くこともあります。
弊社では、SNSを活用した施策の企画・実行も業務の一部として行っています。
例えば、プラニングセールスチームでは、クライアントのマーケティング目的を達成するために、SNS運用代行をはじめとした様々な施策を企画・提案します。
一方、コミュニケーションデザインチームは、施策の効果を最大化するために、消費者目線でアウトプットの表現を工夫し、効果測定や改善を行います。
このように、SNSを通じたコミュニケーション全体を捉えながら、クライアントとユーザーの双方にとって価値ある企画をつくり上げていくのが特徴です。
個人情報管理の関係で社内の見学は難しいですが、希望者にはカジュアル面談を実施しています。各チームのメンバーと直接お話しする機会を設けており、業務内容や社内の雰囲気について詳しく知ることができます。
ご希望があった場合は、適性および評価を踏まえたうえで、プラニングセールスチーム、コミュニケーションデザインチーム間で配置転換をすることは可能です。
勤務地については、東京採用の方は原則として東京オフィス勤務となり、遠方への異動はありません。
東京カメラ部では、社員が働きやすい環境を整えるため、誰もが休みやすい環境づくりと業務負荷の分散に力を入れています。
繁忙期(年度末3月、写真展準備期間の7~9月)を除いた全社の平均残業時間は20~25h /月程度です。各人が担当している業務はチーム内で積極的に共有していますので、休みの時のバックアップ体制も整っています。
地方創生プロジェクトを担当する場合、日本各地の自治体へ訪問する機会があります。現在は、地方創生専任の担当がいますので、必ずしも全員が遠方に出張することはありません。採用時に出張の可否について確認し、希望を考慮した上で業務を決定しますので、不安なく働けます。もちろん、希望すれば、各地への出張も可能です。
営業には一定の売上目標はありますが、達成できなかった場合にペナルティがあるようなノルマ制度は設けていません。東京カメラ部の営業は、単なる売り込みではなく、クライアントの課題を解決する企画提案型です。成果だけでなく、提案の質やクライアントへの貢献度を評価していますので、数字だけを追いかけて疲弊してしまうようなことはありません。
様々な業界からの転職者が活躍しています。特に、IT業界、SNSマーケティング業界をはじめ、広告代理店、旅行代理店、観光協会、アパレル、人材、システム開発、小売業界出身者など、幅広い経験を持つ方が在籍しています。様々な業界からの転職者がいますので、どんな業界にいた方でも参加しやすいかと思います。
はい、大丈夫です。入社前に写真やカメラに詳しくなくても問題ありません。実際に、東京カメラ部で働き始めてから初めてデジタルカメラを手に取った社員もいます。仕事を通じて学ぶ機会が多く、カメラ好きの社員も多いため、必要な知識は自然と身につきます。入社後に写真に興味を持ち、カメラを購入する社員も少なくありません。
会社の方針は取締役会で大枠が決定され、その後、各チームが方針に基づいて目標を立てて業務を進めています。会社の規模拡大に伴い、各チームの裁量も増えており、ボトムアップの提案も積極的に採用される風土です。
弊社では、組織の成長や変化に応じて評価制度を随時アップデートしています。かつては評価基準があいまいで、社員からの不満が挙がることもありましたが、現在はその反省を踏まえ、より透明性と納得感のある制度を整備しています。
具体的には、全社共通の「振り返り項目リスト」を導入し、社員全員が共通の基準で業務を振り返ることで、属人的な評価にならないようにしています。また、執行役員やチームマネージャーに評価の権限を委譲しつつも、評価の質を担保するためのレビュー体制を整えています。
評価のタイミングは年3回で、定期的に役員による個別ヒアリングも実施。業務内容や成果だけでなく、本人の思いや課題感にも耳を傾け、評価に反映させる仕組みとしています。
制度は一度つくって終わりではなく、社内からの声を反映しながら改善を重ねており、実際の詳細についてはWantedlyの記事でもご紹介しています。
参考: 「姿勢や過程も評価する」「社員同士で讃え合う」 - 振り返り・評価制度について(Wantedly)
東京カメラ部は、もともと小規模な組織だったこともあり、初期はトップダウンの意思決定が多くなりがちでした。しかし、組織の成長に伴い、権限委譲を進め、社員一人ひとりが主体的に働ける環境を整えています。また、失敗を個人の責任とするのではなく、仕組みの改善を重視する文化を大切にしています。 業務のやり取りはチャットが中心で、すべてのメンバーが業務の進捗を把握できる仕組みを整えています。個人の負担を軽減し、チーム全体で成果を出すことを目指す社風です。
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