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あじさい
相武えつ子
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舞猫
土肥美帆
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無題
大西 正
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目に胸に龍巻登り地に響く 炎天の想い夜にしみ入る
天野川乱歩
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昇華
植松大亮
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雪の異空間へ
吉原茂幸
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都会に描く夜の花
吉長 輝
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半ズレ集団
コトグラファー Miho
写真展を終えて
思いがけず初めての東京カメラ部写真展の出展で、期待と不安のスタートでしたが、沢山の方々に写真を観ていただく喜び、そして東京カメラ部が持つパワーを感じ、大変刺激的で貴重な経験をさせていただきました。楽しい時間をありがとうございます。
写真展を終えて
これから写真を始めたいと取組まれる方へ!このイベントは多くの要素、可能性が詰まっています。是非、参加して頂きたい写真展の一つです。多くのメディアは変化し そこに必要である写真も今までにない進化を遂げています。今回の写真展の要素に大いなる刺激を受けて次のフェイズを切り拓き新時代にふさわしい写真芸術を我々で提案出来ればとおもいます。一歩前に!!
写真展を終えて
「異質」そんな言葉がふさわしいと感じた。会場を埋め尽くす美しい風景やポートレート、スナップ、花など写真集のようなクオリティの写真たちに囲まれて、異質な私の写真が飾られていた。立ち止まり顔を近づけて写真を理解しようとする人々、結局不思議そうな顔をしたまま通り過ぎる。私は遠巻きにそんな人々を眺めていた。状況を、構造を、わからない方が面白い写真もあっても良いだろう。このような異質な写真をスタッフ推薦として展示してくださった東京カメラ部スタッフの皆様の写真に対する許容範囲の広さ、チャレンジ精神に感謝するばかりである。