写真展を終えて
2017年、初めてこの写真展に訪れ、出展者として戻ってくることを"目標"にしました。そして念願の出展者として参加した2018年は、自分の写真を見てもらうことの喜びを知り、写真を撮ることの"目的"を考えた年でした。2019年の写真展、今年も沢山の来展者やフォトグラファーの方々と交流する中で多くの刺激と感動をいただきました。写真の楽しさを改めて実感するとともに、目的を果たすために必要なスキルやアイデアを思案し、次なる目標を定めた年となりました。末筆ではございますが、素晴らしい場を用意してくださった東京カメラ部の皆様にお礼申し上げますとともに、この写真展の益々の発展を祈念いたします。
写真展を終えて
今年も東京カメラ部の写真展に参加させて頂きました。毎年規模が大きくなる中で、東京カメラ部の塚崎さんを始め、運営の皆様、本当にお疲れ様でした。そして今年の新10選の皆様、おめでとうございます。そして出展者の皆様、今年もありがとうございました!今年も皆さんにお会い出来、お話しさせて頂き、沢山のパワーを頂けました!東京カメラ部の写真展に参加する事で、毎年ちゃんと皆様にお見せできる作品を作らないと、と言う思いや励みになっております。また、足元の悪い中沢山の方にご来場頂き、沢山の感想を生で聞かせて頂けて、本当にありがとうございました。また来年も楽しみにしていただけると嬉しいです。
写真展を終えて
2回目の参加となった今年の写真展、例年から大きく様変わりし規模も拡大、様々な人が集まる夢の舞台に、光栄なことに今年も参加させていただいたこと、まずは東京カメラ部運営の皆さまに、また交流をさせていただいた多くの皆さまに改めて感謝申し上げます。今年は畏多くもトークショーにご招待いただき、登壇者の方々との充実した時間を過ごさせていただきました。私自身今年はプライベートでも変化があり、今後写真との付き合い方も大きく変わって行くのではないかなと思っております。来年はどんな作品を生み出しているのか分かりませんが、その時の自分にしか生み出せない発見をお届け出来るよう、今後も写真との付き合いを楽しんでいきたいと思います。それでは来年も変わらず皆さまにお会い出来るのを楽しみにしております。
写真展を終えて
今回、64×43px=2752画素に縮小した写真を出展しました。人間すごいなと思うのは、この解像度でも「何の写真?」「何が写ってる?」を簡単に見分けちゃうんですよね。なぜかというと、我々は実は様々な「ありがちイメージ基本セット」を脳内に持っていて、鑑賞時にはその基本セットを取り出して当てはめているからだと考えられてます。つまり、この写真を見た貴方の感想は「僕=撮影者の記憶」ではなく「鑑賞者の基本セット=貴方の記憶」が主に投影されたものになります。今回の写真はそれを狙って作ったのでそれで良いです。ですが、他の写真はどうだったでしょう?写真自体よりも自分がすでに持つ「東京カメラ部あるあるイメージ」を写真にざっと当てはめて観て「まぁこんな感じよね」って流していた、なんてことはなかったでしょうか。「基本セットはいったん忘れ、写真自体に対峙することで得られる体験」を僕はいま大事にしたいと思ってます。
写真展を終えて
旧10選としての展示写真には、ほとんど制約はありません。もしかしたら黒潰れと白飛び2枚の展示も可能ではないかと想像してしまいます。このような大きなステージで自由を与えていただき自分がやれることは、見える形や色そしてノイズを写真に落とし込むこと。それが見る方の記憶や想像と少しでもリンク出来たらと思っております。新10選・コンテスト部門の皆さまおめでとうございます。ご来場いただいた皆さまありがとうございました。
写真展を終えて
今回で5回目の参加となりました東京カメラ部写真展。あまり人と関わることのない私にとって、このように多くの方に見て頂き、多くの方と触れ合う機会を与えてくださる東京カメラ部運営スタッフ様には大変感謝しております。この写真展のおかげで日本各地のフォトグラファーと繋がり、様々なジャンルの写真に触れ、写真を始めた頃の『写真を楽しむ』という初心を忘れずにフォトグラファーとして活動させていただいております。本当にありがとうございます。
写真展を終えて
Simply quality and quantity escalation as always! I am proud to be part of Tokyo Camera Club Photo Exhibition 2019! Thank you so much! どうもありがとうございます!
写真展を終えて
初めての夏開催、そしてこれまでの三倍のサイズの巨大ホールでの開催ということもあって、どんな写真展になるのか開催前から楽しみにしておりました。そしていざ開催されてみると、あの巨大な会場さえ狭く感じるほどの熱気溢れるイベントになっていて、2012年から続いているこの「お祭り」も、いよいよ大きな実りの季節を迎えつつあるのかなと、そんなことを感じるような4日間でした。私個人にとっても、地元の滋賀県から長浜市、高島市の両市長にご来場頂き、トークステージに一緒に登壇させていただいたことは、これまでの活動の大きな節目になる光栄な出来事でした。また、例年にもまして多くのご来場の方々とお話できたことも、大きな喜びでした。来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。そして最後に、この巨大なイベントを企画実行してくださったスタッフの皆さん全員に、心から感謝します。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
写真展を終えて
また一段と大きくなった東京カメラ部写真の祭典。いったいどこまで大きくなることやら。それに見合っただけの作品を紹介できるように、自分自身も大きくならなければと思うところ。しかしながら今年も作品選びには迷いに迷いました。1年間撮りだめた作品の中から2枚を選ぶというのは本当に難しい。自分の場合直感的でアートよりな作品が多いので、ざっくり花や虫みたいなもので選んで決めました。こうやって真剣に自分の作品と向き合えるのも写真展の醍醐味かもしれません。何はともあれ今年も無事終了してなによりです。東京カメラ部の皆様、ありがとうございました。
写真展を終えて
今年も写真展に参加させていただけてとても嬉しかったです。年々規模も内容もレベルアップしていく写真展の中で、毎年大きな刺激を受けています。また、今年は例年とは違うテーマの写真を展示させていただいたので少しチャレンジでもあったのですが、在廊して展示を見てくれる方を見ていてこの写真にして良かったと思いました。東京カメラ部運営のみなさま、展示期間中お世話になったみなさま、心から感謝いたします。
写真展を終えて
東京カメラ部2019写真展においでくださったみなさま、運営・設営に携わったすべてのみなさまに感謝申しあげます。2019年のテーマは「世界は発見を待っている」。2018年は「世界はもっと美しい」。令和最初の東京カメラ部写真展は「世界はもっと美しいんだよ。だから、美しい世界を発見してね」と、まるでわたしたちを誘っているよう。街に美しさを求めた2018年。2019年は、そこに女性の美をプラスした「Kozue in Wonderland」をテーマに掲げた、わたしの展示。いかがでしたでしょうか。さぁ、また来年。いや、引き続き、みなさまにわたしらしい発見をお見せできるよう精進してまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申しあげます。
写真展を終えて
東京都出身横浜市在住。2009年よりデジタル1眼レフカメラでの撮影に移行し、RAW現像、レタッチ加工などのポストプロッセシングに興味を持ち現在の作風に至る。あれから10年の月日が経ち7回目の展示となった東京カメラ部2019写真展。年に一度の同窓会みたいな感覚で参加させていただきました。第1回目の東京カメラ部写真展、2013年6月28日、29日の2日間で延べ1000人が青山のB1F FORUM GALLERYにご来場いただいたことを想い出します。あれから6年・・・まさかヒカリエホール ホールAで1200点の作品が展示されるとは夢にも思いませんでした。このような大規模で注目を浴びる写真展を運営してくださりました東京カメラ部様、運営スタッフの皆様、そして何よりも足を運んでご高覧くださいました皆様に心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。
写真展を終えて
今年で東京カメラ部写真展に参加したのも7回目となります。毎年恒例の楽しいイベントになっています。今年の展示作品は、2019年の元旦の早朝と夕方の同じ日に撮った2枚でした。初日の出前の深いブルーの中に現れた新しい年のスタートとなるオレンジ色の夜明けの光と、夕方の陽が沈みオレンジ色に染まる暮れゆく富士山の遠望です。説明しないと分かりませんけど。(笑)この写真展は作品を見ていただく場としてだけではなく、普段お会い出来ない方達との出会いの場だと常々思っていますので、期間が短いこともあり何とか全日在廊することができて色々な方とお会い出来たのが嬉しかったです。わざわざ会いに来ていただいた皆様には本当に感謝申し上げます。最後に、毎年規模も大きく素晴らしくなっていく写真展を準備、運営されている東京カメラ部及びそのスタッフの方々にも感謝しお礼申し上げます。皆様どうもありがとうございました!
写真展を終えて
いつの時代でも、このような発表できる場があり、チャレンジする人がいた。一番近くでは父の写真を思い出す。父は家族写真が多く兄や姉がモデルになる普通のポートレートだ。決して上手い写真ではないが、好きなんだなぁ、ということが伝わってくる。私もなぜ撮るのかと自問自答する時に真っ先に「好きなんだなあ」というのが一番にくる。いい写真を撮るのではなく自分らしい写真が一番心に残る。決して派手ではない日常の風景、それが私にとっては星空の田舎の風景だ。当たり前すぎるけど、その中にいる私は幸せなのかもしれない。
写真展を終えて
この度は10選に選ばれた方々、またコンテスト入選された皆様におかれましては誠におめでとうございました。東京カメラ部スタッフの皆様におかれましてはさらに大きなスペースでの写真展開催おめでとうございます。そして大変お疲れ様でございました。今後も益々のご発展、新展開を楽しみにしております。