10選 展示作品紹介

  • Kyon.J

    Kyon.J

    写真展を終えて

    写真を始めた2年前には、10選としてヒカリエ写真展でトークショーまで参加させて頂けることを夢にも思いませんでした。貴重な舞台をくださった東京カメラ部の皆様に心から感謝です。この二年間、仕事の休みにアメリカ、中国、ノールウェーへ旅をし、見たことのない光景に強く惹かれて人生観も写真のスタイルも変わりました。アニオタでインドア派の自分が、未知の世界を冒険して行きたいと思うようになりました。そして世界が、想像を絶するほど一気に広がりました。自分にとって得られたのは、その一枚の写真が見せた「一瞬」だけではなく、その「一瞬」に辿り着くまでの、旅をしてきた全ての想いと経験、その写真こそが、私の生きている時間を語ってくれた物語の集大成だと思います。今年は、中国の写真群をメインに展示致し、多くの方に中国の旅の話を楽しんで頂けて何よりです。今後とも、私の探検した世界の「物語」をお楽しみいただければ嬉しいです。

  • 小林 修士

    小林 修士

    写真展を終えて

    昨年は見る側として、そして今年は展示する側としてこの写真展に関わる事ができてとても良い経験をしました。この写真展を通して多くの写真好きな人達と出会えました。また来場してくださった多くの方と話をする事ができて楽しい時間を過ごしました。会場には多様なジャンルの作品があり、自分とは違う分野で活躍されるフォトグラファーの話はとても勉強になりました。年々規模が大きくなっていくこの写真展が今後どのようになるのかとても楽しみです。この素晴らしい展示に参加する機会を与えていただいた東京カメラ部と運営の方々には本当に感謝しております。今後もこの写真展に何かしらの形で関わっていく事ができれば嬉しい限りです。

  • 鈴木 悠介 @monocolors

    鈴木 悠介 @monocolors

    写真展を終えて

    「人生を変えた写真展」でした。写真を取り囲む様々な方達の熱量や人間模様に魅せられ、心踊りました。また、それと同時に自身の未来を見つめる時間でもありました。見つめた時間は、確かに人生を変えることに少しずつ繋がっていっています。もっとその先を見てみたくて、今からワクワクしています。このような機会を与えていただきました東京カメラ部運営の皆さまに敬意と感謝を心より申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。

  • 高橋 伸哉

    高橋 伸哉

    写真展を終えて

    運営スタッフの皆様、この写真展に携わった全ての方々に感謝いたします。ヒカリエでの盛大なる写真展に参加させていただき貴重な体験をさせていただきました。写真の力を改めて感じるよい機会となりました。今後も写真を撮り続けながら楽しんでいきたいと思います。

  • 高藤 大稔(たかふじ・ゆたか)

    高藤 大稔(たかふじ・ゆたか)

    写真展を終えて

  • Shinji Nakajima

    Shinji Nakajima

    写真展を終えて

    青山の写真展に足を運んで以来、目標にした写真展に参加出来感無量でした。今から来年の写真展に参加出来る事と新たな出会いが楽しみでありません!写真展に来てくださったお客様、また東京カメラ部運営様、歴代10選、47+1、インスタ入選の皆様、本当にお世話になりました。この場をかりお礼を申し上げます。

  • 橋向 真

    橋向 真

    写真展を終えて

    夢のような舞台から早1ヶ月。東京カメラ部写真展を通じて、今までお世話になってきた方々と実際にお会い出来たり、応援して下さっている方々とも会ってお話しが出来たりと、交流の場を与えて頂いた事にとても感謝しています。同じ富士山を愛する同志達も応援に駆けつけてくれて、改めて皆さんに支えられて今の自分があるんだなぁと実感致しました。東京カメラ部運営の皆様、本当にありがとうございました。

  • Hengki Lee

    Hengki Lee

    写真展を終えて

    この度は東京カメラ部写真展に参加させていただき大変光栄でした。今までSNS上でしか知らなかった方や、応援して下さっている方々に直接お会いし、お話できたことが何より嬉しく思いました。また、ご来場者の方々から野生動物への強い興味・関心が伺えたので、今後の更なる励みとなりました。そして、会場に溢れるハイレベルな作品の数々を見て大変刺激になりましたし、勉強になりました。この度は誠にありがとうございました。

  • Yoshiki Fujiwara

    Yoshiki Fujiwara

    写真展を終えて

    東京カメラ部10選という栄誉はiPhone をはじめとするスマートフォンとSNSの普及による新たな可能性を目の当たりに実感出来た事となりました。架空かもしれないSNS内での作家の本気度が日本の中心地で現実の大写真展として、そして作家側として体験出来たという快挙は東京カメラ部無しではあり得なかったと思います。10選の名に恥じぬよう精進して東京カメラ部が益々発展出来るよう助力して行けたら少しでも恩返しが出来るのかなと、来年の祭典に向けて作品の構想を練る日々です。こんなに楽しみを頂き本当にありがとうございました。

  • 長岩 典子

    長岩 典子

    写真展を終えて

    東京カメラ部スタッフの皆様大変お疲れ様でした。まさか自分の写真が?から始まったカメラライフで、4年前の東京カメラ部フォトコンテストから連続入選させていただき今回の10選への選出で大変嬉しく光栄に思います。写真展期間中、多くの皆様と画面上だけではなく実際にお会いしていろんなお話をさせていただき、ここからがまた新たなスタートなんだなと感じました。自分の子供の撮影目的で右も左もわからないまま始めた一眼レフでしたが、カメラを通していろんなきっかけをいただいている東京カメラ部様にはただ感謝の気持ちでいっぱいです。今後も自分なりの感性を生かし、いろんな景色や出会いを大切にして作品作りに努めていきたいと思います。

Kyon.J


中国広東省生まれ。広告代理店でTVCM 制作や企業ブランディング等を担当。2015年北海道の雪原の美しさに魅せられ、風景が見せる一瞬の感動を撮り始める。2016 National Geographic Travel/Nature Photographer of the Year Editor Picks 掲載多数、海外撮影サイトへの記事、インタビュー掲載なども。

小林 修士


1968年東京生まれ。1989年渡米。アートセンター・カレッジ・オブ・デザイン写真学科卒業後、フリーランスとしてハリウッドの俳優、監督などの撮影をする。2011年帰国。 現在は雑誌やC広告等の撮影を中心に活動中。昨年の3月に神保町画廊にて「left behind -残されたもの- 小林修士写真展」開催 Kind Inc.所属 インスタグラム@shuji_kobayashi_photography

鈴木 悠介 @monocolors


1981年静岡県生まれ。27歳で本格的にカメラを始める。四季を通した光と影、そこにある澱みと温みを添え、それぞれの被写体が持ち合わせている美しさを表現できるように撮影している。

高橋 伸哉


「或る日 日常」をテーマに、フィルムからデジタルまでとにかく撮るのが好きな写真人。スナップから情景までインスタグラム@t.1972を中心に活動中。経歴は、写真展多数、書籍「心を震わせるドラマチック写真術」月刊誌「フォトテクニックデジタル」などに参加。2016年東京カメラ部10選に選ばれる。

高藤 大稔(たかふじ・ゆたか)


兵庫県神戸市生まれ。2013 年より写真活動を開始。母の病気をきっかけに今は亡き母を旅行に連れていき美しい風景とともに撮影した事がきっかけとなりました。風景写真に目覚め、東京カメラ部10選に選んでいただきました。現在 ジャンルを問わず心に響く写真を追い求め活動中。

Shinji Nakajima


1966年生まれ、東京都在住。デジカメに興味を持ち5年前に一眼レフを購入。その後、2013年青山で開かれた、東京カメラ部合同写真展にて感銘を受け、本格的に写真を撮り始める。都内、関東近郊の季節を追いかけ、特にファインダー越しに見る東京は、ビル群だけではなく、緑豊かな街でもあり、ますます撮影に没頭する。その中でも、スカイツリー・東京タワーに魅せられ、東京二大電波塔と季節のコラボを探求し活動中。

橋向 真


1977年静岡県生まれ。2012年にミラーレス機を購入し写真撮影を始める。その後、富士山の魅力にはまりフルサイズ機を購入。本格的に撮影を始める。癒しの富士をテーマに、現在は雑誌.書籍.企業広告.カレンダーなど幅広く作品を提供している。

半田 菜摘(Natsumi Handa)


1986年北海道旭川市生まれ。友人の素晴らしい写真を見ているうちに自分も撮りたいと思うようになり、2013年より写真活動を開始。写真をきっかけに知った、野生動物たちの厳しくも美しい命の営み。そして、ファンダー越しに感じる愛らしさや逞しさに魅了され、その世界に夢中になる。野生動物撮影をメインに活動中。

Mitsu


決定的瞬間、このタイトルがまず多感な少年時代の僕に大きな衝撃をくれました。ブレッソンです、彼の作品は絵画と並べても遜色なく思えて。何千何万分の一の確率でも自分の部屋に飾ってみたい絵を撮る事が自身の心の底にあります。

和-KAZU-


長崎県佐世保市在住のミュージシャン。各施設、企業のテーマソングを担当しライブ活動、テレビ、ラジオ出演等行いながら、4年前に家族写真撮影目的で購入した一眼レフをきっかけに佐世保市九十九島の夕景に魅了され撮影に没頭する。東京カメラ部フォトコンテスト4年連続入賞、ニコン「山のある風景写真館」フォトコンテスト優秀賞他。現在過去のラジコンの経験(RCカー全日本選手権九州代表)を生かしドローン空撮に挑戦中。