チェリフォト部門展示作品紹介

  • Feel So High! 森永健一

    「もりながけんいち(気軽にモリケンと呼んでください)」結婚写真撮影大好き、ネコ大好きなカメラマンです。撮影にあたり、「愛を語るのに言葉はいらない」「その写真が思い出になる」をコンセプトに結婚式の撮影をしています。幸せの笑顔を封じ込めた結婚式の写真は30年、50年と、世代を越えて残っていきます。そんな写真を、家族でアルバムを囲んで見てもらえたらうれしいです。二人の特別なカメラマンとして、人生に寄り添っていきたいです。

  • 下園 啓祐

    1981年、兵庫県生まれ。幼い頃からカメラに触れる機会が 多く。転職を機に写真を本格的に始動。現在はウェディ ングをメインに活動中。そのままのふたりを写す事が好きで「The moment」をテーマに、ふとした瞬間に隠された美しさを追い求めている。世界最大のフォトコンテ スト「WPPI」では、4期連続入賞、部門3位獲得。また、2017東京カメラ部10選に入る。

  • 石橋 英祐

    ウェディングフォトグラファーとして2017年に活動を開始。主にウェディングの前撮りを行なっている。光を生かした写真を得意とし、新郎新婦様の生み出す空気感や自然な表情を意識して撮影をしている。写真撮影にはその時、その場所、その人でなければ生まれない瞬間があるとともに物語がある。その物語を写真という形で紡ぎだしていくことを目標に撮影を行なっている。休日はポートレート撮影も行なっており、幅広く活動している。

  • Ayako Bridalphotography

    旅行会社で事務社員として6年勤務し、平行して某ブライダルフォト会社の自社運営スクールに通い、のちにプロデビュー。2年事務所所属のカメラマンとして経験を積み、2014年に独立。2017年5月にも、渋谷ヒカリエでの東京カメラ部写真展にてトークショーをさせて頂きました。関東を中心に全国、海外にて年間200件近い撮影を行なっている、フリーブライダルフォトグラファーです。

写真展を終えて


今回の東京カメラ部写真展は、本業のブライダルカメラマンとして参加させていただきました。会期中には、自分でも驚きの500組以上の会場へ遊びに来られたカップル、ご家族、お友達といったたくさんの方達を会場で撮影させていただきました。1組1組の撮影は全体で5分にも満たないほんのわずかな時間でしたが、写真撮影は楽しいということを感じてもらえていたらうれしいです。「愛を語るのに言葉はいらない」、「その写真が思い出になる」これをコンセプトに撮影をしていますが、東京カメラ部写真展で行なった写真撮影イベントで、自分のコンセプトそのものを体感することができました。このステキな出会いを思い出していただけて、またどこかでカメラマンとして再会できることを願っています。撮影イベントに参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。

写真展を終えて


写真展を終えて


今回このような機会をいただきウェディング写真が一般の方にも周知できるようなアピールができたかと思います。私は前撮り専門ですがまだまだ日本では前撮りの文化は海外に比べてメジャーではないのでもっと今回のような展示の機会が増えれば良いなと思います。今回の展示で個人的に仕事の依頼も多数きたので収穫は多かったです。またぜひ出展したいと考えております。次回は同じ階でより多くの方に見ていただきたいです。

写真展を終えて