昨年、東京外苑で開催した東京カメラ部写真展2013がパワーアップして戻ってきます。
多くの方から再開催のご要望をいただいておりましたが、
この度ソニーの4K*対応テレビ ブラビアの高精細な大画面で、写真を鑑賞する企画展としてカムバック!
さらに、今回は東京カメラ部写真展2014@Hikarie出展予定作品も一部展示し、
10選2013作品も、高精細な大画面で、
いち早くお楽しみいただくことが出来るチャンスですので、
昨年お越しいただけなかった方はもちろん、お越しいただいた方も、再びお楽しみいただける内容になっております。
*水平3,840×垂直2,160画素
»東京カメラ部10選2012についてはこちら
»東京カメラ部2013写真展についてはこちら
東京カメラ部写真展2013出展メンバー・作品と一部新作・自信作を追加。
東京カメラ部写真展2014@Hikarie出展予定作品も一部展示(予定)
»東京カメラ部2014写真展についてはこちら
2014/3/28(金)10:00~20:00
2014/3/29(土)10:00~20:00
2014/3/30(日)10:00~18:00
会場:東京都港区南青山2-24-11フォーラムビルディングB1F
(東京カメラ部写真展2013と同じ会場です)
無料
※本写真展は会場での写真撮影とFacebookやTwitterなどのソーシャルメディアへの公開が可能となっています。
ぜひ会場の様子を多くの方にお伝えください。
小澤忠恭先生の4K対応ブラビアでの写真鑑賞セミナー
来場者作品の4K対応ブラビアでの写真鑑賞トライアルコーナー
4K対応ブラビアと大判紙焼き出力の比較コーナー
今回の企画展で、来場者の皆様にご注目いただきたいポイントは、「写真を4K対応テレビ ブラビア で鑑賞する」という新しいスタイルのご提案です。
写真鑑賞といえば、プリントでお楽しみいただくスタイルが一般的ですが、
・ご家庭での作品鑑賞をモニター(TV、PC、タブレット、スマートフォンなど)でなさる方が増えてきた
・ご家庭でプリントされる方が増えてきた
中で、「ご家庭でプリントするとモニターと比較して色味が変わってしまう」という悩みをよく伺うようになりました。
これは、
・プリントをするためには、デジタルカメラのデータ(RGB)をプリント用のデータ(CMYK)に変換する必要がある
・プリントは反射光、モニターは自発光という違いがある
ために、避けるのが難しい問題なのです。
もちろん、プリントには高い階調性や安定した発色など優れた点が多くありますし、一般的なモニターでは写真を閲覧するには解像度が足りないという課題もございます。
そこで今回の写真展ではフルHDの約4倍(水平3,840×垂直2,160画素)の解像度を持つ4K対応 ブラビアを使用することで、デジタル写真のRGBデータをCMYKに変換せず、今まで表現できなかった繊細な色のニュアンスまでも、自発光、かつ高解像度でお楽しみいただける4K写真展という新しいスタイルを皆様にご提案することにいたしました。
昨年開催した東京カメラ部写真展2013では、大判プリントが持つ高い階調性や安定した色再現の素晴らしさを生かした展示をさせていただきましたが、今回は、高精細で自発光する4K対応 ブラビアのパネルがあればこその、新しい写真の美しさを発見いただければと思います。特に、夜景や星空など被写体が光を発している写真は、4K対応 ブラビアならではの良さが十二分に発揮される写真ですので、じっくりとご覧下さい。
小澤忠恭先生による、4K対応ブラビアでの写真鑑賞セミナーや、皆様の作品を4K対応ブラビアで見ることができるトライアルコーナーも設置しておりますので、是非ご来場ください。
»http://www.forumfloor12.jp/floor/gallery.php
東京都港区南青山2-24-11フォーラムビルディングB1F
※会場にはございません。会場外有料となります。