作品提供:amusement.28さん、asachii000chiさん、iroha905さん、ma3foodpicさん(順不同)
2024年10月28日 から 2025年1月30日まで開催した
「おいしい瞬間 フォトコンテスト by おいしい写真教室」へ
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品と、
入賞者のコメントをここに発表いたします。
標高約880mの六甲山上にある「グラニットカフェ」開放感のあるテラス席で至福のスイーツタイム。「特製はちみつレモンソースのホットケーキ」は六甲山はちみつ(やまみつ)の特製レモンソースが爽やかでとっても美味しかったです。
森をイメージしてぶどうの木で作ったリースや庭で取ってきた葉を飾ってチョコレートケーキを撮りました。雪降るイメージにしたかったので粉糖で粉雪をかけて瞬間を撮影しました。
この写真を撮った時はまだフードフォトを始めたてでストロボが無かったり、フードフォトの知識が無い中で試行錯誤し自然光で撮影した思い出の一枚です。シャッタースピードを速くして美味しい一滴が落ちる瞬間を撮るように意識しました。
妻が作った豚の角煮まんです。蒸籠の蓋を開けた瞬間に立ち上る湯気を撮影しました。毎朝妻と一緒に朝ごはんを作って撮影することを日課にしているのですが、その習慣のおかげでたくさんの美味しい瞬間に立ち会えるようになりました。
自分で捌いた兎と知り合いから頂いた鹿肉を合わせて作ったパテ・ド・カンパーニュと前菜や自家製パンを添えて作ったランチプレートです。兎の捌きなどジビエ料理への挑戦、パテ・ド・カンパーニュ作りと自分の新しい挑戦がこの一皿にギュッと詰まっています
食べ物を介した「何気ない日常」が私の撮影におけるこだわりです。当作品はまさにそれを体現する事が出来ました。これからも飾り気なく、こうした自然体のフードフォトを撮り続けていきます。
紅玉が手に入ったので 娘達の大好きなショソン・オ・ポムを作りました。カットして中の紅玉のピンクが良く見えるよう撮りました。喜んでくれると嬉しいです。お天気の悪い日に撮ったんですが、模様と中のピンクが良く見えるよう撮影しました。
ハンバーガーのスタッフィング(はさみ込む具材)がシズル感たっぷりに跳ねているように見せた合成写真です。一つ一つの具材や飛び散るソースなどを一枚づつ素材として撮影して合成写真として組み上げています。バンズやパティは手作りで焼き上げています。撮影後は美味しくいただきました。