
作品提供:藤浪秀明さん、doraneko_maxさん、photogallery_rsさん、pere_peri_peru_さん、shunさん、Terukiさん(順不同)
2025年3月3日 から 2025年5月29日まで開催した
「クルマで行きたい! 絶景フォトコンテスト」へ
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします。
四月の晴れ渡る空の下、まだ残雪を抱く富士山を背に、ランドクルーザー“70”は荒れた道を力強く駆け抜けていた。その孤高の姿は、過酷な環境に挑むことでこそ真価を示しているようだった。美しさは、汚れを恐れず走り抜く意志に宿ると感じさせられる光景だった。
静岡県 朝霧高原
ふもとっぱらオートキャンプ場
2024年10月に世間を賑わせた紫金山、アトラス彗星と愛車を撮った写真です。スマホの待受画面にしようと思い撮ったのですが、まさかこのような賞をいただけるとは思わず、大変嬉しい誤算となりました。
秋田県 秋田駒ヶ岳八合目駐車場
新緑のメタセコイア並木にて、友人の愛車を撮影しました。真昼間なのにも関わらず殆ど車が通らなかったのでこれは、と思い車を走らせてもらいました。フロントガラスに写るメタセコイアと、地面の陰影がお気に入りです。
滋賀県 メタセコイア並木
秋が深まる榛名湖畔。この日、湖沿いの道路は鮮やかな紅葉に包まれ、まるで紅葉のトンネルに迷い込んだかのような景色が広がっていました。その中に愛車を停めて撮影しました。榛名湖畔の道路は、秋になると一面が紅葉に彩られ、美しい景色を楽しめるスポットです。
群馬県 榛名湖
私たちをいろんな場所に連れて行ってくれた愛車を手放す事となり、四国に行った際に記念にと友人に撮って頂きました。マーガレット畑で有名な浦島ですが、隣接するオートキャンプ場も目の前に瀬戸内の穏やかな海と空が広がり、最高のロケーションでした。このような賞を頂き、思いが形になったことがとても嬉しいし、大変光栄です。一緒に旅をしてくれた友人たちにも感謝です!
香川県 荘内半島オートキャンプ場浦島
GWに家族のどっか行きたいコールに応えて久しぶりのドライブへ せっかくの海なのに… 誰も降りない… なんでよ??
石川県 千里浜なぎさドライブウェイ
マイカーを初めて手にした年、「この車で日本中を巡りたい!」と思い、愛知から九州へ旅立ちました。写真は、この旅で捉えた一枚です。阿蘇の新緑と燃える夕焼けを背に撮りました。旅を共にしたRAV4は、最高の相棒です。
熊本県 大観峰
2025.5.27 この日は少しだけ空が霞んでました。いつものようにライズで星を撮影しに美瑛へ。あちこち場所を探してここだと言う場所で天の川を撮影してました。そんな中、ライズと星を撮ろうと思い撮影しました。
北海道 美瑛町新星
前からこの美しい桜並木のリフレクションは何処だろうと思っていましたが、幸運にも写友さんに場所を教えて貰い初挑戦しました。しかし、そんなに甘くなく初日は全くダメ。後日、車の点検で出かけた時に良い雲が浮かんでいて、点検終了後にリベンジした一枚です。
群馬県 水郷公園
光のカーテンが降り注ぐ森に佇む、愛車FIAT500L。朝霧が発生した戦場ヶ原の森に朝日が当たり、嘘みたいな密度の光芒が差し込んできました。柔らかな光が車と道を照らし、まるで映画のワンシーンのような幻想的な雰囲気を醸し出しています。
栃木県 日光国立公園 戦場ヶ原
初めて行った丸山千枚田の虫送りの写真です。「虫送り」は、ただの農業行事ではなく、自然と共生し、感謝し、祈る心を受け継ぐ伝統文化です。夜には美しい花火が打ち上げられて観る者を楽しませてくれます。
三重県 丸山千枚田
冬の北海道は日照時間が短い。この写真を撮影したのは、冬至に近い時期だったこともあり、年間を通しても特に日照時間が短い日だった。時刻はまだ午後4時台だが、まるで夜のような暗さ。しかし、街中にはわずかに明るさが残っており、その“ちょうどよい”時間帯を狙って撮影することができた。
北海道 五稜郭タワー
春先から初夏にかけて出現する鳴門海峡の海霧を撮影しました。大鳴門橋とその眼下に広がる海霧はまるで雲の上にかかる天空の吊り橋を連想させます。実際に運転してみると、雲の上を走っているかのような不思議な感覚を覚えました。
兵庫県 道の駅うずしお in うずまちテラス
まだ僅かに雪が残る5月の開田高原では満点の星が輝き、雪解けの水溜りに映る車体と天の川が美しかった天体観測の夜。全国の撮影スポットを共に巡った愛車アクアは数々の素敵な思い出を残してくれました。