OGA!男鹿!観光写真フォトコンテスト2023の受賞作品
佐藤 剛士さん、荒井 奈緒さん、yamachaaan205さん、YUIさん、723さん、三浦桃さん(順不同)
2024年06月03日 から 2025年02月17日まで開催した
「OGA!男鹿!観光写真フォトコンテスト2024」へ
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品と、
入賞者のコメントをここに発表いたします。
2025年4月11日~4月25日まで
市民賞の投票キャンペーンを開催しています。
入賞作品23点の中から、“男鹿の魅力”、“男鹿の絶景”というテーマで、
あなたが最もお気に入りだと感じる作品に投票してください!
撮影チャンスは、柴灯まつり最終日だけでした。ACCUMのなまはげラッピング号とおもてなし花火の共演を狙い、スタンバイしていました。ほぼ時間通りに花火は打ちあがり、なまはげラッピング号と最後の狂煙(共演)が叶いました。
撮影地:男鹿駅 セドライト(おもてなし花火)
1年に1度、毎年全国各地で集合しているカメラ仲間と撮影しました。みんなが秋田に来てくれた思い出に青空の下なまはげ立像と写真が残せてよかったです。なまはげに襲われてしまうようなそれぞれの表情も見どころです!
撮影地:男鹿総合観光案内所
入賞作品に選んで頂きありがとうございます。なまはげ柴灯まつりを撮影した後に道の駅オガーレに寄りお見送り花火を撮影しました。真っ白な雪に映えるイルミネーションと幻想的な冬花火を合わせた作品です。なまはげ柴灯まつりは毎年楽しみにしており迫力があるナマハゲを是非来年も会場から撮りたいと思います。
撮影地:道の駅オガーレ
男鹿で水揚げされた鮮魚を販売している男鹿海鮮市場内にあるお食事処の海鮮屋さん。ヒラメが入荷したときのみ数量限定で提供される海鮮定食。姿造りにされたヒラメは身に光沢があり、適度な歯ごたえでとっても美味しかったです。
撮影地:船川港/海鮮屋
全国で登れる灯台は16基、そのうちの1基で白黒の模様は入道埼灯台だけだそうです。昨年は初点灯から126年、長く男鹿半島沖と地域を照らして来ました。そんな灯台からの夕日そしてライトアップまで楽しい時間を過ごすことが出来ました。
撮影地:入道埼灯台まつり
北東北最大の和梨産地といわれる五里合中石地域の生産者に協力いただき、収穫の様子を撮影しました。彼の梨に向ける鋭い視線からは、旬を見極めると同時に産地を守る使命感が感じられ、試食した採りたての梨は香り高く瑞々しい絶品でした。
撮影地:大将梨園(男鹿市五里合中石)
この日は、月がなく、雲一つない天気で天の川を撮っていました。いつも撮っていた所から違う場所でも撮ってみたいなぁと思った事で、この写真が生まれました。個人的にはトンネルの前だったのもあり、無理矢理感がありましたが、現場で撮ってて綺麗だなと思った写真を評価していただきありがたい限りです。ほとんどの方が男鹿へ行く際に通る道。ぜひこのような景色もある、と思っていただければ嬉しいです。
撮影地:生鼻崎トンネル前
帰省時に家族で寒風山へ行ってきました。秋田出身ですが、寒風山へ行くのはこの日が初めてだったのでとても楽しみにしていました。天気が悪い予報でしたが、青空もみえ風が強いながらもとても綺麗な景色を見ることができました。この景色を家族で一緒に見れてとてもいい夏の思い出になりました!
撮影地:寒風山
久々に訪れた夏の入道崎。この日はとても暑かったのですが、白と黒のしましまの灯台がどこまでも広がる夏の青空に気持ち良く映え、暑さを忘れるぐらい清々しい気持ちになりました。入道崎の灯台は日本の灯台の中でも16か所しかない登ることができる灯台で、高い所から見る日本海は絶景で素晴らしい眺めです。
撮影地:入道崎
男鹿水族館GAOに入ってすぐ「男鹿の海大水槽」があり、この圧倒的なスケールに娘と共に驚きを感じました。いつまでも見ていられるこの大水槽の前で娘を撮ることができて良かったです。もちろんこの大水槽だけでなく、他にも日本の海や川に生息する魚たちを見ることができる素晴らしい水族館なのでオススメスポットです!
撮影地:男鹿水族館GAO
雲昌寺訪問は2度目でしたが、あじさいはもちろんのこと、こちらの竹林と和傘のコントラストも見事でついつい立ち寄ってしまいます。前回は画角が足りず満足のいく写真が撮れなかったので、今回は魚眼レンズを使って思いっきりパースを効かせて撮ってみました。今回いただいた賞を励みに、もっと男鹿の魅力を見つけに行きたくなりました。
撮影地:雲昌寺
男鹿の海岸線の景色が好きで、その日はとても天気がよくふらーっと写真を撮りに行った1枚です!昼でもなく夜でもなくとても幻想的な感じで夢中で撮りました!自分も気に入った1枚がこのように選ばれて本当に嬉しいです!ありがとうございました!
撮影地:門前のなまはげ立像
故郷秋田のイチオシ海岸です。ここから眺める夕景は何度見ても飽きません。訪れる度に違う眺めを見せてくれます。この日は雲が多い日でしたが、風もなく海に映る夕景に惹かれて撮した1枚です。秋田に訪れる機会があれば是非訪ねて頂きたい場所です。
撮影地:鵜ノ崎海岸
雲昌寺の小径に降り注ぐ木漏れ日が、両脇に広がる青一色の紫陽花を優しく照らし、幻想的な景色を作り出していました。光と影が揺れる中を歩くと、静寂と涼やかな風に包まれ、まるで時間がゆっくりと流れているかのような心地よさを感じました。
撮影地:雲昌寺
子どものころ親に何度も連れて行ったもらった寒風山。大人になって登ってみると当時とほとんど変わっていないはずなのにその景色に心を打たれました。この日はとても良い風が吹いておりパラグライダー日和でした。男鹿にはこれからも幾度となく訪れることになるでしょう。
撮影地:寒風山
寒風山から望む、男鹿の大地と海の壮大な景色。この風景を家族にも見せたくて、みんなで訪れました。風が心地よく吹き抜け、黄金色の田園と青く広がる海が響き合う、まさに自然のハーモニーを感じる場所でした。遠くには風車が立ち並び、悠々と回る姿が、この地に流れる穏やかな時間を物語っているようでした。ここで過ごしたひとときが、家族の思い出として心に刻まれています。
撮影地:寒風山
家族旅行で初めて訪れた日本海を一望できる男鹿半島の入道崎。夕陽の美しさと広大な一面の芝生が素晴らしかったです。思い出に夕陽と一緒にセルフタイマーで家族写真を撮影しました。自然豊かな男鹿半島、グルメも最高!また訪れたい場所です。
撮影地:入道崎
25度を越え夏日になったこの日はババヘラアイスを求めて多くの人が並んでいました。アイスもすぐに溶けてしまうくらい快晴の中、巨大なまはげと一緒に撮れば男鹿らしい写真になるなと思い撮った一枚。車で来たらもっと楽に来れたのではと思いつつ、駅まで歩きながら食べたババヘラアイスが美味しいこと美味しいこと。
撮影地:男鹿総合観光案内所 なまはげ立像
入道崎の移り変わる空を星の軌跡と共に撮影しました。下に広がる緑の大草原と、黒白の縞々の入道埼灯台はいいアクセントになりますね。男鹿にはフォトスポットがいっぱい、次回はどこで撮ろうかな、という気分にさせてくれます。
撮影地:入道崎
鵜ノ崎海岸は日本の渚100選に登録され秋田のウユニ塩湖とも称されるリフレクションで有名な海岸です。大きい空がより大きく見え、日本海に沈む夕陽も美しいお気に入りの場所。大小様々な雲が夕陽の光の中で上にも下にも泳いでいる海の中にいるような眺めに魅了される自分を 同じように見入る友達に投影してシャッターをきりました。
撮影地:鵜ノ崎海岸
なまはげ柴灯まつりに初めて参加しました。Instagramで柴灯火となまはげの迫力のある姿を見ていたので、このシーンが見たくて参加しました。会場で見るなまはげ踊りは想像より遥かに大迫力で勇壮な姿でした。高く燃え上がった柴灯火を背中に勢いよく踊る姿は圧巻でした。熱い炎を浴びて体が浄化したように感じるエネルギッシュなお祭りでした。
撮影地:真山神社
イベント:なまはげ柴灯まつり
風に揺れる赤いワンピースを着た娘が興味津々に鐘を鳴らす瞬間です。その奥で入道埼灯台は、まるで子どもの無垢な好奇心をそっと支える優しく微笑みかけてくれるように見守ってくれていました。潮風とともに広がる音が、どこまでも澄んでいて響き渡った瞬間を撮影しました。