滋賀の桜の名所の一つ 琵琶湖疏水の桜です。ここの桜の一番綺麗な瞬間は、時折吹く強い風によって見られる桜吹雪です。実はこれを見れるタイミングは意外に難しく花びらがしっかりしてるタイミングではうまく吹雪になりません。絶妙のタイミングで天気が良く、強い風が吹く、そしてその瞬間にそこにいてこそ見れる光景です。琵琶湖疏水は2025年8月に国宝に指定されました。まさに国宝級の桜と言っていいでしょう。

一通り写真を撮り終えて帰りに振り返ってお辞儀をした時に見えた景色でした。手前の紫陽花と三重塔を囲む紫陽花で額縁構図っぽくなるのと、タイミング良く朝日の良い光が三重塔を照らして手前の明暗差もいいアクセントになったと思います。

清流の上に座敷を設けて涼を楽しみながら料理を味わう川床は京都の夏の風物詩です。提灯の光と赤い和傘が清らかな川の流れの中にぬくもりを加えており、日本の伝統美と自然が調和した風景に魅力を感じました。静けさの中に心地よい涼が漂う一枚です。

1970年大阪万博の跡地、万博記念公園。夢のバトンは今年の万博へ繋ぎ、そして未来の子供達へ。夢をつないでいく。

大好きな鶴見緑地。風車の丘に咲き乱れるネモフィラと、鶴見緑地ならではの大風車に囲まれて幸せそうに高い高いをする二人を撮影しました。

旧堺燈台は、大阪府堺市にある日本最古の木造洋式燈台です。1877年に建てられ、堺港を行きかう船の目印として活躍しました。当時の港町の面影を伝える歴史的建造物として重要文化財に指定されています。堺市の夕景・夜景の美しいスポットの一つです。

Some things are worth getting up early for. Himeji castle's sunrise is one of them. I took this from a water reservoir park where I hiked early in the morning to watch the sunrise. No tripod used.

去年の5月に神戸市に越してきました。日常で何気なく散歩をしていた時に見つけた桜の木。これはいい額縁構図なのではと、春が来るのを今か今かと待ちました。開花をして4月2日の夜に1回、4月3日の仕事終わり夕方に1回、4月4日の出張前の朝にようやくこの景色の出会えました。時間をかけてきた思いが受賞となり大変嬉しく思います。

奈良県十津川村の名所「谷瀬の吊り橋」です。生活用の吊り橋としては日本最大と謳われていますが、そんなことを忘れるほどの緑との一体感です。また気持ち良さそうな晴天ですが、橋の上では足がすくむような高さと風を感じます。そんな光景を写真という形で表現できるように現像してみました。

斜面に家々が並んでいて、その独特の景観が『日本のアマルフィ』と称される港町の雑賀崎で撮影しました。雑賀崎の夕焼けが、海面にも映っていて、綺麗な景色でした。

秋の朝のまだ観光客がまばらな時間の足跡がついていない鳥取砂丘。広がる砂丘にきれいなうろこ雲が浮かんでいた。

徳島県有数の紫陽花スポット阿南西部公園での一枚です。水色の紫陽花が山の斜面一面に咲き乱れます。紫陽花が咲き乱れる様子を表現するために、遠くから望遠レンズで切り取りました。近くで見ても、まるで紫陽花の壁が現れたような圧巻の景色です。

毎年楽しみに訪れている、福井県鯖江市にある西山公園のつつじ祭りでの写真です。お友達と一緒につつじに囲まれた階段を登る様子を撮りました。

英虞湾に浮かぶ島と半島を一望できる展望台。目の前に開けたブルーとグリーンが夏の青空の下とても映えて絶景でした。美しい景色に嬉しくなったのか、娘がスカートを翻してステップをしていました。