
作品提供:bluepointchenさん、大田区、京浜急行電鉄株式会社
(順不同)
2025年4月6日 から 2025年9月10日まで開催した
「平和島の魅力発見フォトコン2025」へ
たくさんのご応募をいただき、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品の中から選ばれた入賞作品をここに発表いたします。
天気の良い日に家族で城南島海浜公園に行き、遊んだ後に飛行機に手を振る息子を撮影しました。ここはバーベキューや砂遊びもできるし、東京湾に出入りする船や羽田空港から飛び立つ飛行機を間近に見ることができ楽しめます。
城南島海浜公園
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9月の秋風を感じながらも、南風運用で羽田空港B滑走路にアプローチする機影を「何処から飛んで来たのだろうね?」と、2人語らう声が聞こえて来そうなシーンを思いながらシルエットで機影にフォーカス致しました。
京浜島つばさ公園
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ふるさとの浜辺公園を散歩していたときのこと。浜辺にひたすら目立つ赤い花をつけた木が目に入りました。木の名前は海紅豆と言う夏に咲く赤い花を持つ木です。花言葉は活力。情熱的な赤い花と浜辺で遊ぶ親子の姿から元気なパワーと夏の午後の穏やかな時間がありました。
大森ふるさとの浜辺公園
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わたしは、700年も続く伝統的な水止舞に初めて参加しました。バケツや桶に水がためられて、祭りが始まるとバシャーン!バシャーン!と惜しみなくかけられます。その最前列で撮った一枚です。大田区の大森東にある、奇祭にワクワクしながら参加させていただいて、とてもいい思い出となりました。
京急線平和島駅からすぐ、江戸時代の旧東海道の面影が残る商店街。かつて、江戸から京都までつながって人々が歩いて旅した道を、今は自動車が行き交っていますが、レトロな雰囲気が残っています。夜になると道にジグザグ模様のイルミネーションがかかり、過去と現代が交差する不思議な空間になるところを撮影しました。
旧東海道・美原通り
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家族みんなが大好きな、大森ふるさとの浜辺公園。潮風が心地よい午後、4歳と2歳の兄妹で並んでお散歩。ふと見ると、2人が自然と手を繋いで歩いていました。その瞬間を残したくて、思わずシャッターを切りました。浜辺で過ごす穏やかな時間が、家族の宝物です。
大森ふるさとの浜辺公園
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城南島海浜公園は、羽田空港に離着陸する飛行機のさまざまなシーンを見ることができる、素敵なスポットです! 自分は、夏の終わりに向かう九月の初め、日傘をさし、太陽の強い日差しを避けながら子を抱き、上空を飛ぶ飛行機を見上げているその後ろ姿に惹かれて、シャッターを押しました♪
城南島海浜公園
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秋空を思わせる8月終わりの夕方、、空には羽田空港に着陸する機体が次から次へと各地から飛んで来る中、城南島の浜辺は海風が心地良くカップルも憩う時間がストーリーを感じる情景になって微笑ましく感じた次第です。
城南島海浜公園
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冬の平和島公園野球場で撮影しました。朝から行われた小学生たちの試合を、両親や仲間が囲むように見守っています。冷たい風が吹く中でも、応援席から送られる声援や祈るような眼差しは熱く、子どもたちの一投一打を後押ししていました。勝敗を超えた絆や、家族と仲間がともに歩む時間の尊さを感じられる光景でした。
平和島公園内野球場
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2023年の元日。雲一つない晴れた静かな朝、波の音が心地よく響く城南島の海岸には、数万の人々が集まっていました。コロナ後にこれだけ大勢の人を見たのは初めてで、やっとこの日常を取り戻したんだと胸がいっぱいになりながら、このような当たり前の日々がずっと続くようにと朝日に願いながら撮影しました。