尾岱沼（おだいとう）漁港

野付湾に面し、ホタテやホッカイエビ（通称：ホッカイシマエビ）、ホッキなど道内でも有数の漁獲高を誇る港。漁港内に立つ灯台や港に停泊する漁船等が被写体となり、“食べる”、“買う”だけではなく、町内有数の“撮る”スポットとしても隠れた人気を誇っている。その美しさから、地元では“日本一美しい漁港”と表現する人も。

夜明けや日の出、また赤と青のヴィーナスベルトが美しい夕暮れがオススメの撮影タイムで、ほか凪の日のリフレクション、冬時期に描き出される氷紋など、このエリアの漁港ならではの表情が魅力的です。

撮影時期

4月～11月

EXIF情報

30秒 ／ F14 ／ 21mm ／ ISO50

撮影時のコツ

夜明け時は水揚げのタイミングでもあり、作業の邪魔にならないよう留意する。海をフラットに表現するためNDフィルターなどを活用し、長時間露光で撮影。周辺には飲食店や海産物の直売所も多いだけに、撮影あとはぜひ地元飯を堪能してほしい。

夜明けや日の出、また赤と青のヴィーナスベルトが美しい夕暮れがオススメの撮影タイムで、ほか凪の日のリフレクション、冬時期に描き出される氷紋など、このエリアの漁港ならではの表情が魅力的です。

撮影時期

4月～11月

EXIF情報

1/320秒 ／ F5 ／ 105mm ／ ISO1250

撮影時のコツ

夜明け時は水揚げのタイミングでもあり、作業の邪魔にならないよう留意する。周辺には飲食店や海産物の直売所も多いだけに、撮影あとはぜひ地元飯を堪能してほしい。