ここまで来ると べつ・せ・かい「カメラで魅つける別海町」

野付の千島桜

町の指定文化財。日本一遅咲きの桜として知られるチシマザクラで、その中でも最大級の大きさを誇る。野付小学校の敷地内にあることから、これまで多くの子供たちの成長を見守ってきた桜として、町民に愛され続けている。北方領土由来で、厳しい環境で成長するため、扇状に背丈が低く咲くのが特徴。

野付の千島桜 春のおすすめフォト1

満開となるGW過ぎには、地元民だけでなく、希少な品種だけに、全国から多くの観光客が見学に訪れています。順光は午前中。PLフィルターを生かし、桜全体と青空のコントラストを彩り鮮やかに撮影することがオススメ。

撮影時期

例年5月上旬~中旬

EXIF情報

1/320秒 / F9 / 24mm / ISO400

撮影時のコツ

小学校の敷地内にあり、校舎手前にある駐車スペースを利用。休み時間などには生徒たちが見学にやってくることもあるので、プライバシー等に配慮した撮影を心がけること。
※校舎への立ち入りやトイレの使用は不可。車で約5分の道の駅おだいとうは使用可。

「野付の千島桜」
のアクセス情報

住所

〒086-1644 北海道野付郡別海町尾岱沼潮見町217

本日の「日の出・日の入り」時刻

日の出:
日の入り:

※おおよその時間です。正確な時間は国立天文台サイトを参照ください