ここまで来ると べつ・せ・かい「カメラで魅つける別海町」

ナラワラ

北方領土を望む北海道の東端、野付半島には、幾本ものミズナラが立ち枯れたままに残る名所が存在。まるで、「この世の果て」と噂されるこの場所には、エゾシカなど多くの野生動物たちが現れ、そのロケーションの良さを活かした動物写真が撮影できる。

ナラワラ 夏のおすすめフォト1

立ち枯れた木々が並ぶナラワラの森。浅瀬の水辺が多いことからエゾシカたちの休息の場となっており、潮の満ち引きで違う景色を見ることができます。道路沿いの展望台から気軽に撮影できるのも便利。

撮影時期

6月~9月

EXIF情報

1/250秒 / F7.1 / 500mm / ISO1600

撮影時のコツ

エゾシカの活動時間は、早朝か夕暮れ。その時間帯を狙う。望遠レンズの圧縮効果で木々が密集するよう撮影するのが大切だ。公共交通機関がないため、レンタカー等の車が必須。野付半島には、ほかトドマツが侵食したまま残るトドワラも存在。セットで訪れたい。

ナラワラ 秋のおすすめフォト2

立ち枯れた木々が並ぶナラワラの森。浅瀬の水辺が多いことからエゾシカたちの休息の場となっており、潮の満ち引きで違う景色を見ることができます。道路沿いの展望台から気軽に撮影できるのも便利。

撮影時期

8月~10月中旬

EXIF情報

1/80秒 / F7.1 / 200mm / ISO2000

撮影時のコツ

道路沿いの展望台から撮影できる。エゾシカの活動時間は、早朝か夕暮れ。その時間帯を狙う。望遠レンズの圧縮効果で木々が密集するよう撮影するのが大切だ。公共交通機関がないため、レンタカー等の車が必須。野付半島には、ほかトドマツが侵食したまま残るトドワラも存在。セットで訪れたい。
※野付半島の道路沿いは原生花園です。草花を踏みつけたり、原生花園に立ち入ることは厳禁です。環境保全に努めましょう。

ナラワラ 秋のおすすめフォト3

立ち枯れた木々が並ぶナラワラの森。浅瀬の水辺が多いことからエゾシカたちの休息の場となっています。夕暮れには、水辺でくつろぐエゾシカたちをシルエットにしたドラマティックな一枚も。道路沿いの展望台から気軽に撮影できるのも便利。

撮影時期

8月~10月中旬

EXIF情報

1/40秒 / F5.6 / 363mm / ISO2500

撮影時のコツ

日の入り直後、夕焼け空の下で撮影することが前提。水面に露出を合わせることで、エゾシカのシルエットラインが浮かび上がる。
※野付半島の道路沿いは原生花園です。草花を踏みつけたり、原生花園に立ち入ることは厳禁です。環境保全に努めましょう。

「ナラワラ」
のアクセス情報

住所

〒086-1645 北海道野付郡別海町野付 フラワー ロード

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※おおよその時間です。正確な時間は国立天文台サイトを参照ください