野付埼灯台｜ここまで来ると　べつ・せ・かい「カメラで魅つける別海町」

野付埼（のつけさき）灯台

北方領土・国後島との最狭部16km（約9海里）に対向した灯台のため、国後島にも光達するというまさに望郷の灯台。灯台近辺はハマナスを筆頭にエゾカンゾウ、ハナショウブが咲く原生花園となっている。

春のおすすめフォト1

原野にポツンと立つ存在感抜群の灯台。自ら移動することでフルシーズン様々な角度からの撮影が可能。冬から春にかけては、夜明けから日の出までのタイミングがオススメの撮影タイム。2月末から4月にかけては灯台にかかる天の川との撮影も楽しめます。

3月上旬～5月下旬

1/320秒／ F16 ／ 96mm ／ ISO50

野付埼灯台の手前にある駐車場まで野付半島を走り、その後は徒歩移動。灯台の照射台に太陽が差し込むタイミングを狙う。
※一般の車は駐車場まで。その先は漁業関係者のみが通行可となっている。　

〒086-1645 北海道野付郡別海町野付

日の出：
日の入り：

※おおよその時間です。正確な時間は国立天文台サイトを参照ください。