お仕事で遠くに住む息子たちの大好きなお父さん。帰省した際は色々な場所に連れて行ってくれます。その大好きな場所の１つ荒尾干潟。短い貴重な親子の時間。海を観ながらご飯を食べてお喋りしたり、生き物や貝殻をみつけたり、ダイブして泥だらけになったり、寒くなったら走り回って遊んだり、私(母)は、コーヒーを飲んだりして過ごします。息子たちの思い出の場所になればよいなと思います。

梅雨明け七月の暑い日、テーラーの乗車体験に遭遇、ゆっくりと走るテーラーのあとを汗をかきながら干潟のど真ん中へ。熊本から福岡、佐賀、長崎まで遠くにたゆたう入道雲が水平線を彩り空と海が一体となった幻想的な風景が広がっていました。

世界遺産である万田坑にナイトバブルショーのシャボン玉と光がコラボレーションすることにより、いつもとは違う幻想空間になった万田坑の特別な瞬間を切り取りました。携帯で動画をとっているのが妻で、撮影中になぜかカメラを上下反転したので、携帯画面の撮影時間の表示が反転していますが、それも良くも悪くも“味”なのかなと思います。(笑)

初めて見たグリーンランドでの花火。クリスマスという時節柄、カップルや家族づれで賑わっていましたが、楽しい声響く煌びやかな乗り物と、大きく咲き乱れる花火の共演はとてもファンタジーな異空間でした。息も白く凍える冬の空を温めていたのがとても印象的で心に残っています。

近くにある荒尾干潟では、ちょっとした水遊びや、海の生き物や鳥の観察、貝拾いも楽しめます。珍しい鳥や貝を見つけることもあります。そして、きれいな夕焼けを眺めながらのお散歩やまったり過ごすのにもオススメです。家族で大好きな場所です。

穏やかな有明海に広がる荒尾干潟。春の暖かい日の海岸沿いをお散歩中に撮影しました。撮影のためにこの場所に伺ったわけではなく、お散歩のついでに撮影したことで妻と愛犬の楽しそうな雰囲気に繋がり撮影できたと思います^ ^時間帯や季節によって様々な姿を見せてくれるこの場所を家族で今後も楽しみにしています♪

荒尾干潟が大好きで、自宅からも近いことからよく子どもと長靴を履いて遊んでいます。干潟に道ができており、歩いていたときに撮影しました。干潟ではカニやヤドカリなどたくさんの生き物を観察したり、貝殻を集めたり楽しく過ごしています。見つけた生き物を干潟センターで探して名前を確認するのも楽しいです。

完全に陽が沈み暗くなる前に上がった花火を表現するように空の色に拘りました。構図としては観客もしっかり入れて花火大会らしい雰囲気を出せるようにしました。花火前に雨が降った事もあり無事に開催されて良かった！と思いました。

県外にいる友達家族がグリーンランドに遊びにきてくれました。青空が綺麗でバイキングの船が空を航海しているように見えたので撮影しました。カメラ初心者ですがキレイな晴天にも恵まれて良い写真が撮影できました。

かつて炭鉱として活躍していた万田坑は役目を終えた今でも荒尾の重要な観光地として活躍しています。そんな力強い荒尾の重要なシンボルである万田坑を時間の流れを感じさせる星の軌跡とともに撮影しました。これからも荒尾を盛り上げていって欲しいです。

岩本橋は地元の方々のたっての希望で架けられた石橋です。交通の要としての役割を終えた後は、地域の歴史を今に伝えるシンボルとして地元の方々に大切にされてきました。多大な被害をもたらした令和2年7月豪雨での関川の氾濫にも耐えてくれた力強い石橋です。これからも地域の心をつなぐ希望の架け橋として残ってほしいと思っています。

熊本県の荒尾干潟での撮影。 干潟の面白い地形とマジックアワーをセットで撮りたいと思い、広角レンズ＋ブレ防止で三脚を使用して超ローアングルで撮影しようとしたのですが、思いのほか高さがでてしまったので、急遽干潟の石ころの上にカメラを置いての撮影となった。カメラを汚さないように、手でカメラを抑えていたため、手ブレとの闘いがしばらく続いていたが、この一枚だけ上手く撮影することができた。