世界遺産である万田坑にナイトバブルショーのシャボン玉と光がコラボレーションすることにより、いつもとは違う幻想空間になった万田坑の特別な瞬間を切り取りました。携帯で動画をとっているのが妻で、撮影中になぜかカメラを上下反転したので、携帯画面の撮影時間の表示が反転していますが、それも良くも悪くも“味”なのかなと思います。(笑)

近くにある荒尾干潟では、ちょっとした水遊びや、海の生き物や鳥の観察、貝拾いも楽しめます。珍しい鳥や貝を見つけることもあります。そして、きれいな夕焼けを眺めながらのお散歩やまったり過ごすのにもオススメです。家族で大好きな場所です。

荒尾干潟が大好きで、自宅からも近いことからよく子どもと長靴を履いて遊んでいます。干潟に道ができており、歩いていたときに撮影しました。干潟ではカニやヤドカリなどたくさんの生き物を観察したり、貝殻を集めたり楽しく過ごしています。見つけた生き物を干潟センターで探して名前を確認するのも楽しいです。

完全に陽が沈み暗くなる前に上がった花火を表現するように空の色に拘りました。構図としては観客もしっかり入れて花火大会らしい雰囲気を出せるようにしました。花火前に雨が降った事もあり無事に開催されて良かった！と思いました。

かつて炭鉱として活躍していた万田坑は役目を終えた今でも荒尾の重要な観光地として活躍しています。そんな力強い荒尾の重要なシンボルである万田坑を時間の流れを感じさせる星の軌跡とともに撮影しました。これからも荒尾を盛り上げていって欲しいです。

熊本県の荒尾干潟での撮影。 干潟の面白い地形とマジックアワーをセットで撮りたいと思い、広角レンズ＋ブレ防止で三脚を使用して超ローアングルで撮影しようとしたのですが、思いのほか高さがでてしまったので、急遽干潟の石ころの上にカメラを置いての撮影となった。カメラを汚さないように、手でカメラを抑えていたため、手ブレとの闘いがしばらく続いていたが、この一枚だけ上手く撮影することができた。